最近ネットを使っていると見かける「ギガぐっさん」の文字。TwitterやFacebook、そして交通広告などでよく見かける、光る衣装に身を包んだぐっさんこと山口智充氏の画像……。実はこれ、UCOM光が展開する、光インターネット回線のキャンペーンなのだ。
UCOM光は、世界で初めて商用光回線サービスを個人向けに提供した会社である。速度と品質には定評があるが、インフラの訴求は差別化が難しい。そこでこの春スタートしたのが、タレントの山口智充氏を起用した「ギガぐっさん」のプロモーションである(参照リンク)。テレビCMは使わず、首都圏・近畿圏のJRや私鉄で流れるトレインチャンネル、ネットの広告、TwitterやFacebookといったSNSを活用したWebキャンペーンを展開している。
近未来的な衣装を着た山口氏がネットを快適に使えるようにサポートする動画CMは、「ギガもメガも大容量で安定した光インターネット回線」を使える光回線サービスであることを訴求するためのもの。ネットを活用するビジネスパーソンなら、きっとどこかで目にしている「ギガぐっさん」。それはまさに、これを読んでいるあなたのネットライフをぐっと快適にするサービスなのだ。
3月9日・10日・11日の3日間、東京・秋葉原と大阪・なんばの東西2スポットを、UCOM光の太い回線でつなぐイベントが行われる。
両会場をリアルタイムに光回線でつなぐ大画面ストリーミング、参加者が誰でも「ギガ○○○」に変身できるインタラクティブビジョン、変身した姿をその場でSNSへ発信できるタッチ&トライコーナーなど、UCOM光を体感できる企画がもりだくさんだ。
いまやネットのない生活は考えられない。仕事や趣味でネットを良く利用する人が増えているが、固定回線はつい「なんとなく」選びがち。世界でも専用線の普及が進んでいるネット先進国・日本だが、個人でも法人でも多くは最大100Mbps。それ以上の通信速度を求めると、利用料金が跳ね上がるのが常だった。しかしUCOM光では、これまでの100Mbpsサービス程度の利用料金で1Gbpsの通信速度が得られるようなサービスの提供を開始した。
広いエリアに敷設しなくてはいけない電話線など、他の用途からの転用ではなく、UCOMのバックボーンインフラはインターネット専用に引いた光回線。間にスプリッタを入れることなく、基地局から建物までダイレクトにつないでいるので、スピードが出るし安定しているのだ。
下の画面は、通信速度測定システム「Radish Network Speed Testing」で、同じPCを使い、それぞれUCOM光の100Mbpsサービスと1Gbpsサービスでスピードテストを行ったもの。どれくらい速度が違うか、直感的に分かるのではないだろうか。
自宅でWebサイトや動画などをよく見る人なら、快適さを左右する固定回線のスピードと品質にこだわりたい。特に、都市の賃貸・分譲マンションに住んでいる読者にオススメなのが、ギガぐっさんのUCOM光だ。メガだけでなく、マンションによってはギガも個人で使える光回線サービスである。
マンション向けの光インターネット接続サービスでは「(マンション全体で)100Mbpsベストエフォート」をうたうものが増えているが、ネットを使うデバイスが多様化し、コンテンツも動画などデータ量が多いものが増えている現状、回線は太ければ太いほどありがたい。
実は数字上は同じ100Mbpsでも、実際に使ってみると速度にバラつきがある。UCOM光の場合、マンション全体で1Gbps/100Mbpsではない。例えば、100Mbps(ベストエフォート)でもマンション全体のスイッチではなく、各フロアのスイッチまで100Mbpsあるいは1Gbpsの通信速度を提供している。マンションによっては、部屋まで1Gbpsを提供しているものもある。
サービス名 | 初期費用 | 月額基本料 |
---|---|---|
spaaqs 光 マンションVDSL100タイプ VDSLタイプ 最大100Mbps ※1 |
9450円 | 3480円 |
spaaqs 光 マンションLANタイプ LANタイプ 下り最大100Mbps 上り最大100Mbps ※1 |
1万8900円 | 3990円 |
大容量ファイルをやりとりしたり、クラウドサービスを使ったり、業務で動画コンテンツを視聴したり――。オフィスでは年々、より速く高品質なデータ通信のニーズが増えている。
しかし、パフォーマンスとコストは相反するもの。オフィスのインターネット利用の場合、100Mbpsの契約をしている企業がほとんどだ。しかしUCOM光では、オフィスでもリーズナブルに1Gbpsの通信サービスが利用できるサービスを提供している。これまでは100Mbpsのインターネット接続サービスを1回線あたり月額2万3100円〜(※)で提供してきたが、月額2万7300円〜(※)と100Mbpsプランとほとんど変わらない価格で、最大1Gbpsのインターネット接続サービスの提供を開始したのだ。
「ギガをスタンダードにしていきたい、というのが我々の思い。昔のギガサービスは、一般的に月額で何十万円もかかりました。でも、これまで100Mbpsが主流だった企業のネット環境は、月額4000円程度の追加投資でギガの回線を利用できるようになりました。導入しやすい価格帯で、もっと多くの企業にギガサービスを拡げたいんです」と、UCOMの伴部長(エンタープライズ営業部)は話す。
「オフィスで1Gbps」の入門プランとして、手軽に始められるのがUCOM光の「スタンダードギガビットアクセス」だ。
下り最大1Gbpsの光ファイバー回線を、お客様のオフィスだけの占有型で提供。ほかのユーザーの利用状況に左右されることがないので、安定した速度・品質でネットを利用できる。万が一規定値を下回った場合には、利用料金の一部を変換するSLA(サービス品質保証制度)を標準装備している。
ギガのスピードだけでなく、より安定した帯域保証が欲しい――。そんなオフィスニーズに応えるのが「プレミアムギガビットアクセス」プラン。スタンダードギガビットアクセスと同様の下り最大1Gbpsに加え、上りの契約帯域を100M/200M/300M/500M/700M/1Gbpsから選べるプランだ。上りの最低帯域保証値はそれぞれ、10M/20M/30M/50M/70M/100Mbpsとなる。
帯域保証が付くと利用料金が跳ね上がるのが常だが、プレミアムギガビットアクセスなら月額利用料6万900円から始められるのが魅力だ。
オフィスで「ギガをスタンダードに」。UCOM光のサービスを導入することで、あなたのネットライフや仕事の効率は、格段に向上するはずだ。
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提供:株式会社UCOM
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2012年3月31日