KDDI、ソニーエリクソン製CDMA2000 1x端末「A3014S」発表CDMA2000 1x端末第6弾は、ソニーエリクソン製の“着せかえ”端末。カメラこそ付いていないものの、gpsOneやezplus、ココセコムEZにサブディスプレイまで搭載したフル機能の端末だ。
KDDIは5月15日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のCDMA2000 1x端末「A3014S」を6月上旬より発売すると発表した。
![]() A3014Sは、デザインは「C1002S」を踏襲。折りたたみ型で、前面のパネルをスライドさせて付け替えられる“着せかえケータイ”となっている。本体に3枚のパネルが付属するほか、C1002Sのパネルも共通利用できる。 機能面では、ソニーエリクソン製端末として初めてCDMA2000 1xに対応。下り最大144Kbps、上り最大64Kbpsの通信が可能になっている。また、gpsOneやezplus、WAP2.0にも対応した。 ディスプレイには、120×160ピクセルの6万5536色表示TFT液晶を採用。また背面には84×24ピクセルのサブディスプレイを搭載した。着信メロディは40和音となっている。日本語入力機能としてはPOBoXを引き続き搭載。また、ココセコムEZにも対応している。
![]() アズールブルーは鮮やかな青
![]() 着せかえパネルには鏡として利用できる「ミラー」も用意される 主な仕様は以下の通り。
15日掲載のスペック表で、連続通話時間の値が間違っておりました。お詫びし、訂正させていただきます(16日更新) 関連記事 ![]() ![]() ![]() ![]() 関連リンク ![]() ![]() [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. ![]() モバイルショップ
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