KDDI、カメラ付きムービー端末発表
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| 機種名 | カメラ | 動画再生 | GPS | 背面ディスプレイ |
| A5301T | 31万画素CCD | ○ | ○ | 256色STNカラー |
| 3015SA | 11万画素CCD | × | ○ | 6万5536色STNカラー |
| A1013K | 11万画素CMOS | × | × | 256色STNカラー |
| A1014ST | 11万画素CCD | × | × | モノクロ |
A5301Tが備える、撮影した動画をメールで送信する機能は「ムービーメール」と名付けられた。最大15秒の動画をMPEG-4形式で撮影、メールに添付して送信できる。同社社長の小野寺正氏は「第3世代携帯電話初となる動画メールだ」と先進性を強調。
今回発表した4機種のうち、ムービーメールに対応するのは1機種だが、将来的なユーザーの利用は「いわゆる高機能な携帯が7割くらいになる。音声中心、メール中心でいいというユーザーが2割」(小野寺氏)とし、今後はムービーメール対応機種の種類を増やしていく方針だ。
ムービーメールは従来の動画配信サービス「ezmovie」との互換性を重視した。ezmovie対応端末として現在40万人のユーザーが「C5001T」を利用しており、C5001Tでは受け取ったムービーメールを再生できる。基本的にはezmovie対応端末はムービーメールも再生できるようにする。。

PC向けには動画オーサリングツールも用意され、PCやA5301Tから送った動画は、C5001Tでも閲覧できる
録画時間は5秒/10秒/15秒から選択、画像コーデックはMPEG-4、音声はQCELPを使う。ezmovieが秒間約15フレームなのに対して、ムービーメールはファイルサイズを抑えるため7−8フレームとした。撮影した動画に最大80文字のテロップを挿入したり、音声を録音し直すアフレコ機能などを備える。
ファイルサイズは約20Kバイト。A5301Tは3Mバイトのメモリを内蔵しているほか、16MバイトのSDカードが付属しており、5秒間の動画を最高555本保存できる
静止画の送受信も進化
発表された4機種はすべて静止画を撮影することができる。撮影した画像はメールに添付して、au、ツーカー、J-フォン、FOMAへ送信できる(フォトメール)。またサーバを経由して画像が見られるURLを相手に送信する「フォトメール便」を10月から開始する。このサービスを使うことで、iモード端末へも画像が送信できることになる。
フォトメール便は今回の4機種に限らず、ezwebmulti・EZweb@mailに対応するau端末から利用できる。端末にはフォトメール便を簡単に出せる機能は特に用意されていないという。

フォトメール便の仕組み。カメラ内蔵端末を複数提供しているツーカーグループでも「ピクチャーメール」という同様のサービスを開始する
パケット料金割引サービスも提供
パケット料金の割引サービス「パケット割」も10月1日から提供する。月額1200円で、800円分の無料通信料が含まれる。これまでのパケット料金は0.27円/パケットだったが、時間帯にかかわらず0.1円/パケットとなる。
これにより、ムービーメールを1回約16円で、フォトメールが1回約6円で送信できる。「これまで着メロをダウンロードすると、20円から25円かかっていた。それに比べて、通信料はかなりお得」(KDDIのau事業企画本部プロダクト統括部長の牧俊夫氏)。

パケット割。従来の「ミドルパック」(月額2400円)よりもライトユーザーに向けた割引オプションとなる(8月21日の記事参照)
[斎藤健二, ITmedia]
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