Mobile:NEWS 2003年1月29日 12:22 PM 更新

KDDI、BREWに本格対応した新機種「A5304T」

KDDIは、アプリケーションプラットフォーム「BREW」に対応した「A5304T」(東芝製)を2月下旬に発売する。携帯電話最大クラスの2.3型TFT液晶を搭載するほか、31万画素のCCDカメラ、撮影補助用のライトも備えたムービー端末だ

 KDDIは1月29日、アプリケーションプラットフォーム「BREW」に対応した「A5304T」(東芝製)を2月下旬に発売すると発表した。オープン価格。

 本体背面に4段階6.6倍ズーム&有効31万画素CCDカメラを搭載したムービー対応カメラ付き端末。メインディスプレイには2.3型低温ポリシリコンTFT液晶、背面には1.1型STN液晶「カラフルウィンドウ」を装備。MP3で曲のサビ部分など約30秒をダウンロードできる楽曲配信サービス「着うた」にも対応している(2002年11月の記事参照)。

 サイズは49(幅)×98(高さ)×24(厚さ)ミリで、重量は約110グラム。ボディカラーは、カプリグリーン、アルピナホワイト、ベネツィアンレッドの3種類が用意されている。


 「BREW」は、ネイティブプログラムに極めて近い性能を持つアプリケーション実行環境。サーバからダウンロードしてアプリを追加できる。これまでダウンロードに未対応の端末は発売されていたが、本格対応は国内端末として初めて。

 なおA5304Tには、GPS機能を使った地図表示・ナビゲーションソフト「NAVITIME」、コミュニケーションツール「TeamFactory」、絵文字メールや動くテキストアートが楽しめる「ハートメール」など、BREWの特性を活かした3種類のアプリがプリセットされている。



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