au、CDMA2000 1xが600万突破サービススタートから11カ月。auの3G、CDMA2000 1xが600万契約を突破した
KDDIは3月7日、第3世代携帯電話「CDMA2000 1x」の契約者数が3月4日時点で600万を突破したと発表した。CDMA2000 1xに対応した携帯電話は、2002年4月1日から発売を開始し、現在までに15機種を発売している。 サービス開始から11カ月少々で600万契約を突破したことで、当初予定していた「2002年度末には700万契約」という数字にかなり近づいた。 第3世代携帯電話は、NTTドコモがFOMA、J-フォンがVodafone Global Standardという名称でサービスを開始しているが、いずれも現行の第2世代方式であるPDC対応の端末も開発を続けている。KDDIは新機種をすべてCDMA2000 1x方式対応のものに切り替えた。
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