Mobile:NEWS 2003年6月18日 07:35 PM 更新

名刺を読みとれる「SH505i」登場

「505iシリーズ」3機種目となる「SH505i」は、従来のカメラ付き端末の形状そのままに、メガピクセルカメラなど各部を強化した端末。505iとして初めて、OCR機能やバーコード読み取りに対応した

 6月20日に全国一斉発売される「SH505i」は、505iシリーズの中で初めて“名刺読み取り”に対応した端末となる。

 接写モードを備えた、有効100万画素のCCDカメラを使い、

  • 電話番号やメールアドレス、URLの読み取り
  • バーコード(QRコード、JANコード)読み取り(6月6日の記事参照

が可能だ。


名刺に印刷されたQRコードを読み取ると、名前や電話番号、メールアドレスなどが取得できる。このままアドレス帳に登録することが可能だ

 名刺の情報をQRコード化して刷り込んでおけば、SH505iで取り込んで電話帳に登録できる。

 ドコモは、バーチャルからリアルへの展開を推進しており、QRコードに期待を寄せている(6月11日の記事参照)。単に写真を撮るだけではなく、カメラでQRコードを撮影することで、ネットにアクセス。カメラをネット利用に結びつけるのが狙いだ。特にiモード事業部では、「全員の名刺にQRコードを入れる」と意気込む。

 SH505iは、505iシリーズとしては初めて一般的な形状の端末でもある。先に発売された「D505i」「SO505i」が、共に横向きにして撮影するデジタルカメラ的な使い方をアピールしたのに対し、SH505iは“これまでのカメラ付き端末の進化型”となる。

 端末の特徴としては、

  • 携帯最大級の2.4型液晶
  • 世界初のminiSDカード対応機

 でもある。

 2.4型液晶は、その数値以上に大きく感じる。一般的な2型液晶に比べて面積は1.44倍だ。形状としては地味ながら、すべてが正常進化した端末である。




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[斎藤健二, ITmedia]

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