日本通信、「次世代アクセラレーター」の公開トライアルを実施日本通信は、PHSによる定額制データ通信サービス「bモバイル」ユーザー向けに開発中の「次世代アクセラレーター」について、公開トライアルを実施する。 bモバイルの次世代アクセラレーターは、Webブラウジング時の画質をほとんど損なわずにワイヤレス通信時の体感速度を向上させる新機能として開発中のサービスで、今秋の正式導入が予定されている。利用にあたってクライアントPCに専用ソフトウェアをインストールする必要がなく、Web閲覧時に選択した画像だけをオリジナルに戻す「オリジナル・イメージ」機能が新たに装備される。 公開トライアルの期間は8月15日から9月5日まで。対象となるのはbモバイルのU100/U50、Bb'シリーズユーザーで、申し込みは同社Webサイトから行える。 なおトライアル期間中、8月20日、8月25日、9月1日をめどに、圧縮率の変更などアクセラレータの設定が変更される予定。 関連記事 松下電器と日本通信は、通信機能を内蔵したハードウェアとサービスの開発に向け、共同プロジェクトチームを発足させた。テレメトリングやテレマティックス分野の製品や情報ツールなどを開発する。 PHSによるつなぎ放題に加え、公衆無線LANサービスも利用可能になった日本通信の「bモバイル」。ローミング先の増加に伴いカンタンアクセスツール「bアクセス」の強化を図る 定額制PHSデータ通信サービス「bモバイル」を提供する日本通信は、NTT-MEの公衆無線LANへの接続サービスを提供する。NTTコムの「ホットスポット」に続き2社目 関連リンク [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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