ニュース
ボーダフォン、「705SH」の新色を限定1万台で販売
ボーダフォンは、シャープ製のスリム携帯「SoftBank 705SH」の新色として、カッパー/グリーン/レッドの3色を発表した。各色限定1万台で9月2日に発売する。
ボーダフォンは8月30日、シャープ製のスリム携帯「SoftBank 705SH」に新色を追加したと発表した。それぞれ限定1万台で9月2日に発売する。SoftBank 705SHは、5月18日に発表した「Vodafone 705SH SLIMIA」のソフトバンクモデル。
今回追加となったカラーはカッパー、グリーン、レッドの3色。すでにソフトバンクモデルとして8月19日より販売しているブラック、ホワイト、ピンク、ブルーと合わせて、合計7色のカラーバリエーションとなった。
SoftBank 705SHは、質感にこだわったデザインが特徴の端末。ステンレス素材のフラットなキーシートを使用するなどし、厚さ17ミリ重さ約103グラムとコンパクトなボディに仕上げた。メインディスプレイに2.2インチのモバイルASV液晶を搭載したほか、カメラは2メガピクセルCMOSを採用。BluetoothやIrDA、USB接続にも対応している。外部メモリはmicroSD。
advertisement
機種名 | 705SH |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 約50×101×17ミリ |
重さ | 104グラム |
連続通話時間 | 約140分(W-CDMA)、約230分(GSM) |
連続待受時間 | 約310時間(W-CDMA)、約300時間(GSM) |
アウトカメラ | 有効約200万画素CMOS |
インカメラ | 有効約11万画素CMOS |
外部メモリ | microSD(別売り) |
メインディスプレイ | 2.2インチ(320×240ピクセル)最大26万色モバイルASV液晶 |
サブディスプレイ | 2行全角6文字(72×26ピクセル)モノクロ液晶 |
関連記事
赤から白へ──「ソフトバンク六本木」がオープン
10月1日のボーダフォンからソフトバンクへのブランド変更へ向けて着々と準備を進めるソフトバンクは8月26日、フラッグシップショップ「ソフトバンク六本木」をオープンした。ソフトバンク、新ブランドロゴ発表──「905SH」「904SH」などに新色を追加
ソフトバンクは、現行製品に付いているブランドロゴマークを8月から順次「ソフトバンク」の新ロゴに変更していくと発表した。これに合わせ、一部の製品に新色を追加する。写真で解説する「705SH」
シックなテイストを好む層をターゲットにしたデザインケータイ「705SH」。ポイントになるのが、端末を開いたときに見える「フラットなステンレスキー」だ。上質なデザイン&17ミリのスリムボディ――「705SH」
デザインを重視したシャープ製の3G端末「705SH」が登場。上品な風合いを目指した端末で、厚さ17ミリ、重さ約103グラムとコンパクトなスタイルを実現している。ワンセグ、ビジネス、スリム、ポップ──ボーダフォンの夏モデル
ボーダフォンが夏モデルを発表。ワンセグ携帯やビジネス携帯、音楽携帯、安心携帯など多彩なモデルをラインアップした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.