大幅刷新の「iAEON」「AEON Pay」アプリは何が変わった? 使い分け方や便利な機能を解説:スマホ決済のお得な活用術(1/2 ページ)
iAEONとAEON Payの2アプリが刷新され、決済と店舗情報の利便性が向上した。iAEONはトップ画面への会員コード表示やUIの刷新で、クーポン利用から支払いまでをより円滑に行える。AEON Payアプリは金融管理機能を備え、不要なWAONカード残高を取り込んで決済に活用することも可能だ。
イオンのトータルアプリ「iAEON(アイイオン)」が4月6日にアップデートし、トップ画面などのデザインを大幅に刷新した。また同日に、総合金融サービスの「イオンウォレット」アプリを全面リニューアルし、新たに「AEON Pay」として提供を開始した。
これら2つのアプリはどのように変わったのか。またそれぞれをどのように使えばいいのか、活用法についても説明する。
iAEONはトップ画面に会員コードを表示 決済画面の移行もスムーズに
まず2つのアプリの役割について説明しておこう。AEON Payはイオンカード払い、チャージ払いによるコード決済、WAONタッチ決済など、決済機能を備えたアプリ。一方、iAEONはAEON Payの機能に加え、ポイントや店舗情報が1つになった、イオングループの公式アプリだ。
iAEONアプリのリニューアルで大きく変わったところは、トップ画面に会員コードが表示されるようになったこと。これまではまず店舗の情報が表示され、会員コードの表示には1タップが必要だったが、それがアプリを立ち上げると同時に表示されるので、支払い時に会員コードをスムーズに提示できるようになった。
会員コードの下に表示されている店舗情報は折りたたみメニューとなり、必要なときに広げて閲覧できるスタイルに変わった。折りたたむことでスクロールが少なくなるので、よりキャンペーンや新着情報にアクセスしやすい。
トップ画面はタブでイオンのサービスに切り替えられるようになったので、サービスが一覧できて見やすくなった。よく利用するサービスを選んで配置できるなど、カスタマイズ機能が搭載されたのも便利だ。
そしてAEON Payへのアクセスボタンは、フッターメニューの分かりやすい位置に配置。スマホを片手で持っていても、親指でタップしやすい場所になった。
イオンウォレットから変更されたAEON Payアプリ 決済音も
一方、AEON Payアプリは、イオンウォッレットから名称が変わったので、新アイコンに変更。AEON Payをより身近に感じてもらえるようにと、決済音が「イオンペイ♪」に変更になったので、決済時には耳を傾けたい。
画面の変更点としては、カード払いとチャージ払いが画面の横スライドでスムーズに切り替えられるようになった。主要なメニューがホーム画面に配置されたことで、使い勝手がアップした。
iAEONとAEON Pay、それぞれをどう使う?
それぞれ使いやすくなったのだが、この2つのアプリをどう使い分ければいいのか。
iAEONアプリにはAEON Pay機能も供えているので、正直言って、iAEONアプリがあればよし。お気に入り店舗を選択しておくことで、チラシを見たり、クーポンを設定したりと、イオンでの買い物時に便利に、お得に利用することができる。
お気に入り店舗は横スライドで閲覧でき、クーポンメニューの「一覧で見る」から提供されているクーポンを確認できる。利用しそうなクーポンをタップして選択しておけば、トップ画面の会員コードをスキャンすることでその情報が反映される。その後、AEON Payで決済するとその分が割引になるので、スムーズにクーポンを活用できるようになった。
ただ、クーポン利用などは面倒で、スピーディーに決済したい人にとってはAEON Payアプリの方が立ち上げと共に決済画面が表示されて使いやすい。また、「イオンカード」の利用履歴や請求額が確認でき、「イオン銀行」の残高確認なども、このアプリでまとめて管理できるところが便利だ。
イオンカード会員に提供される「サンキューパスポート」や「バースデーパスポート」など、イオン直営店で利用できるお得なクーポンもAEON Payアプリで確認できる。iAEONアプリで会員コードを読み取ってから、AEON Payアプリでこれらのクーポンを読み取ることで、全てのクーポンが利用できるので、よりお得に買い物できる。
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