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写真で解説する「705P」
“J-P51”以来となるパナソニック モバイル製端末「705P」。薄型ボディで定評のあったドコモ向けのP504iやprosolidより薄い、14.8ミリを実現。Bluetooth搭載でちかゲームなどにも対応する。
旧J-フォンの「J-P51」以来となる、ソフトバンクモバイル(10月1日までボーダフォン)向けパナソニック モバイル製端末が「705P」。
パナソニック モバイル製の「705P」。ピュアホワイト(標準色)、コーヒーブラック(標準色)、スチルネイビー(台数限定色)、メドウグリーン(台数限定色)、コーヒーブラック(標準色)、モードピンク(台数限定色)、スチルブラック(台数限定色)、ノーブルシルバー(標準色)の7色で展開する
705Pは「非常に多い“パナ”ファンにも納得してもらえるであろう端末」(ソフトバンク孫社長)として、厚さ約14.8ミリ/重量約103グラムの薄型軽量のボディに、ヒンジ部のボタン押下で液晶オープンを可能とするパナソニック モバイル製端末でおなじみの「ワンプッシュオープン」機構の採用を大きな特徴としている。
パナソニック モバイル製の薄型端末というと、ドコモの「P504i」や「prosolid II」などが思い浮かぶ。P504iは厚さ16.8ミリ/約99グラム、prosolid IIは厚さ16.7ミリ/約99グラム。200万画素メイン/11万画素サブカメラと2.2インチQVGA液晶を搭載しながら705Pはかなりの薄型化を実現したことが伺える。
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主な機能は、S!アプリ(メガアプリ)、国際ローミング、レコメール、Bluetooth、ちかチャット、ちかゲーム、着うたフル、ミュージックプレイヤー、TVコール、電子コミック、赤外線通信など。Bluetoothを搭載するがA2DPには対応せず、ワイヤレスでの音楽再生は行えない。
SoftBank 705P | |
---|---|
通信方式 | 国内:W-CDMA 海外W-CDMA、GSM(900M/1800M/1900MHz) |
本体サイズ | 約50(幅)×101(高さ)×14.8(厚さ)ミリ(折りたたみ時) |
重量 | 約103グラム |
連続通話時間 | W-CDMA網:約190分 GSM網:約200分 |
連続待受時間 | W-CDMA網:約350時間 GSM網:約290時間 |
ディスプレイ | メイン:2.2インチQVGA(240×320ピクセル)/最大26万色TFT サブ:0.8インチ青色1色有機EL(25×96ピクセル) |
外部メモリ | microSD (最大2Gバイト/64MバイトmicroSDが付属) |
カラー | 標準色:コーヒーブラック、ノーブルシルバー、ピュアホワイト 台数限定色:スチルブラック、スチルネイビー、メドウグリーン、モードピンク |
発売 | 2006年10月上旬 |
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