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ワンプッシュオープンと“ヒカリ”が魅せる。パナモバ初のWIN端末──「W51P」
2002年以来となるパナソニック モバイル製のau端末が「W51P」だ。アンシンメトリーなパネルデザインに、ソフトイルミネーションによる“ヒカリ”の演出を施している。もちろん、「ワンプッシュオープン機構」など同社らしいテイストを盛り込んだ。
ひさびさのau再参入となったパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末が「W51P」。2006年5月末に再参入が発表されて約半年、待望のお目見えとなった。2002年3月の「C3003P」以来のau端末となる。
“ヒカリ”は、背面パネルの中央に内蔵する2つのLEDで、パネル左側に配する、彫刻のような「ソフトイルミネーションパネル」が間接照明のように浮かび上がる仕組み。着信、メール、メロディ(音楽)などに合わせてパターンが変化する。
ボディ形状は折りたたみ型。2.6インチワイド液晶と207万画素カメラ、EZ FeliCa、PCサイトビューアー機能、microSDカードスロットなどを搭載し、EZチャンネルプラス、EZニュースフラッシュ、デコレーションメールなどに対応する。
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機種名 | W51P |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 50×102×21ミリ |
重さ | 約123グラム |
連続通話時間 | 約220分 |
連続待受時間 | 約270時間 |
カメラ | 有効207万画素CMOS |
外部メモリ | microSD |
メインディスプレイ | 2.6インチ(240×400ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.7インチ(96×12ピクセル) |
日本語入力 | ATOK for au+APOT |
ボディカラー | クレマチスホワイト、ルミナスピンク、カランサブラウン |
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