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モバイルウィジェット対応端末が100万台突破――ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルのウィジェット対応端末が100万台を突破。サービス開始から9カ月で達成した。
ソフトバンクモバイルは、同社の携帯電話向けウィジェットサービス「モバイルウィジェット」に対応する端末の稼働台数が100万台を突破したことを明らかにした。2008年11月28日のサービス開始から約9カ月で達成したことになる。
モバイルウィジェットは、携帯電話の待受画面に張り付けたミニアプリ経由で、各種の情報をリアルタイムで確認できるサービス。サービス開始当初は「931SH」のみだった対応機種は14機種となり、ウィジェットストアでは450以上のアプリが提供されている(いずれも8月24日時点)。
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