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3Gハイスピード対応のデータ通信端末――「C02LC」「C02SW」
ソフトバンクモバイルは12月、下り最大7.2Mbps/上り最大1.4Mbpsの高速通信が可能なUSB接続のスティック型データ通信端末2モデルを発売する。
ソフトバンクモバイルは冬モデルに、データ通信端末2モデルをラインアップした。Longcheer Technology製の「C02LC」は12月上旬以降、Sierra Wireless製の「C02SW」は12月中旬以降の発売を予定している。
いずれも下り最大7.2Mbps/上り最大1.4Mbpsの高速通信が可能な3Gハイスピードに対応するUSB接続のスティック型端末で、Windows 7にも対応。W-CDMAとGSMに対応しており、海外でも利用できる。
C02LCは「データ定額プラン」と「データ従量プラン」の両プランで利用でき、月1000円~4980円の定額で利用できる「データ定額ボーナスパック」に対応。C02SWは最大16GバイトまでのmicroSDHCカードに対応するカードスロットを搭載しており、外部ストレージとしても利用できる。
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