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愛犬の鳴き声を「わさお」風の青森弁に翻訳――「バウリンガル わさお版」:App Town ソーシャルネットワーキング
インデックスが、3月5日公開の映画「わさお」とタイアップし、翻訳結果を青森弁で表示するiPhone向け犬語翻訳アプリ「バウリンガル わさお版」の配信を開始した。
インデックスは2月8日、3月5日公開の映画「わさお」とタイアップした「バウリンガル わさお版」の配信を開始した。価格は無料。
バウリンガルは、犬の鳴き声を声紋分析して「楽しい」「悲しい」などの6種類の感情に分類し、人間の言葉で翻訳結果を表示する玩具。これをiPhone上で動作するようにしたアプリが2010年11月にリリースされた「バウリンガル for iPhone」だ。犬種を設定することで翻訳の精度が高まるほか、Twitterアカウントと連携させることで翻訳した愛犬のメッセージをTwitterに投稿できる「バウイッター」機能を備える。
バウリンガル わさお版は、映画「わさお」の主人公、秋田犬のわさお風に、青森弁の翻訳結果が楽しめるバージョンとなっている。映画内のわさおの鳴き声を翻訳したり、Twitterに投稿したりして楽しめる。
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犬の鳴き声から感情を分析し、メッセージとして表示する「バウリンガル」が、この夏、iPhoneに対応。Twitterとの連携で、他の飼い主や犬とのコミュニケーションを楽しめるのがポイントだ。
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