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アイ・オー、Androidデバイスに差せるUSBメモリ:ただし、USBホスト機能対応モデルに限る
アイ・オー・データ機器は、8月7日にmicro USBインタフェースに対応したUSBメモリ「U2 ADP」シリーズ3モデルを発表した。
アイ・オー・データ機器は、8月7日にmicro USBインタフェースに対応したUSBメモリ「U2 ADP」シリーズ3モデルを発表した。出荷開始は8月下旬の予定だ。io PLAZAのダイレクト価格は、8Gバイトモデルで2080円、16Gバイトモデルで3180円、32Gバイトモデルで5480円となる。
U2 ADPシリーズは、USB 2.0に対応したUSBメモリで、PCで利用できるUSB A オス側コネクタを搭載するほか、micro USB (Bオス)コネクタに変換するアダプタを標準で用意する。micro USBアダプタを装着した状態で、AndoridデバイスからUSBメモリがデータストレージとして利用できる。ただし、AndroidデバイスにUSBホスト機能を持つ端末に限る。
本体サイズは、約14.2(幅)×48.2(奥行き)×6.9(高さ)ミリで、重さは、約6.8グラム。対応OSは、Windows 8/Windows 7/Windows Vista/Windows XP SP3以降/Mac OS 10.4以降、そして、Android 4.0以降。
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