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ドコモメールがスタート iPhone 5s/5c対応は12月以降の予定Mobile Weekly Top10

10月24日に提供が始まったドコモメール。冬モデル2機種と夏モデル10機種を皮切りに、対応機種が段階的に拡大される。なお、注目のiPhone 5s/5cは12月以降の予定だ。

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+D Mobile Weekly Access Top10

2013年10月21日~2013年10月27日

  1. 「ドコモメール」提供開始――機種ごとの対応スケジュールや利用方法も案内
  2. ソフトバンク、KDDI、11月1日に「iPad Air」発売へ
  3. 写真で解説する「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」
  4. 写真で解説する「Xperia Z1 SO-01F」
  5. Xperia Z1 一括価格はSOL23が7万円台半ば、SO-01Fが8万円台後半
  6. 第1回 正しく知れば怖くない! LINEの第一歩は初期設定から
  7. 進撃のドコモ「iPhone 5s」、ソフトバンク版の追撃かわす
  8. ドコモ、ソニーモバイル製「Xperia Z1 SO-01F」を10月24日に発売
  9. 待望の“Retina”化──Apple、7.9型の新型「iPad mini Retinaディスプレイモデル」 11月中発売予定
  10. ここから選ぶ! 「Xperia Z1」ケース&保護シート

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 今回のMobile Weekly Top10は、10月21日から10月27日までに読まれた記事のアクセス数を集計した。先週は「ドコモメール」の利用が始まり、機種ごとの提供スケジュールや利用方法を紹介した記事が人気だった。

 ドコモメールはスマホ向けのキャリアメールである「spモードメール」を代替するサービス。まずは最新の冬モデル2機種、夏モデル10機種向けにスタートし、段階的に対応機種を拡大する。現時点でドコモは、Android OS 4.0以降かつdocomo Application Managerに対応した機種として、2012夏以降に発売されたモデルのサポートを表明している。それ以外のAndroidスマホでは、引き続きspモードメールを利用することになる。またiPhone 5s/5cは12月以降に対応する予定だが、専用アプリではなくiPhoneの「メール」アプリにドコモメールのプロファイルを追加して送受信する方式だ。

 ドコモメール最大の特徴は、クラウド化によるマルチキャリア・マルチデバイス利用が可能な点。「docomo ID」を使ったユーザー認証により、WebメールやIMAPのサービスも提供される。ドコモユーザーであれば他社のスマートフォンやタブレット、PCからもキャリアメールにアクセスできるなど、同社のオープン戦略を象徴するようなサービスといえる。

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 なお、10月25日に行なわれたドコモの決算会見では、スタート直後の利用者数について同社の加藤社長が「ドコモメールの利用者は25日13時半の時点で約16万」であると言及している。

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