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Android Wearの着せ替え用文字盤(ウォッチフェイス)がGoogle Playに登場 まずは26種類
Googleが、「Android Wear」搭載の腕時計型端末の文字盤(ウォッチフェイス)をGoogle Playからダウンロードできるようにした。既に26種類のウォッチフェイスが公開されている。ウォッチフェイスを開発するための「Watch Face API」も公開された。
米Googleは12月10日(現地時間)、ウェアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」搭載端末向けのウォッチフェイスがGoogle Playからダウンロードできるようになったと発表した。
Google Playに専用コーナーが開設され、本稿執筆現在26個のウォッチフェイス(有料版を含む)が公開されている。
現在公開されているウォッチフェイスとしては、人気ブランドのレベッカミンコフのリアルなメタリックなものや、降水確率や天気が表示され、時刻が見えやすい自転車乗りのためのものなどがある。
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Googleはまた、Android Wear端末を管理するスマートフォン用アプリ「Android Wear」もアップデートし、スマートフォンでウォッチフェイスを選んでリモートインストールできるようにした。
さらに、開発者向けに「Watch Face API」を公開した。これにより、開発者はAndroid Wear向けのウォッチフェイスを開発し、Google Playで公開できるようになった。
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