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スマートフォン向け「たけしの挑戦状」配信開始
タイトーは、スマートフォン向けアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS」から第5弾タイトル「たけしの挑戦状」を配信開始。アプリ版のオリジナル要素として新ステージなどを追加している。
タイトーは、8月15日にスマートフォン向けアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)」から第5弾タイトル「たけしの挑戦状」を配信開始した。価格は840円(税込、以下同)。
TAITO CLASSICSは、レトロゲームにプラスアルファの要素を追加してスマートフォン/タブレット向けに移植するブランド。たけしの挑戦状は1986年に発売したファミコンソフトで、サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに斬新な仕掛けが多数盛り込まれたアクションアドベンチャーゲーム。ビートたけしが監修を手掛け、発売当時は攻略本がないとクリア不可能とまで言われた。
本作ではアプリ版オリジナルの要素として新ステージ「あめりか」、ゲーム中に登場する独自の言語「ひんたぼ語」の能力が測れる「ひんたぼ語検定」モード、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による新曲をそれぞれ追加。また、高難易度の「はーどもーど」、無敵になれる「むてきもーど」を各120円のオプション課金で利用できる。
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併せてアクションゲーム「タイムギャル」の期間限定のサマーセールを開催。8月15日~8月28日まで通常840円を600円で提供する。
【訂正:2017年8月16日11時8分 初出時にAndroidアプリのリンクに誤りがありました。おわびして訂正いたします】
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