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Facebook Messengerのダークモードが正式版に
Facebookのメッセージングアプリ「Facebook Messenger」のモバイルアプリの「ダークモード」が正式版になった。設定画面で切り替えられる。三日月の絵文字で切り替えるイースターエッグは使えなくなった。
米Facebookは4月15日(現地時間)、メッセージングアプリ「Facebook Messenger」のiOSおよびAndroidアプリで、「ダークモード」を正式に導入したと発表した。3月にイースターエッグ的な方法で利用可能になっていたが、設定画面で設定できるようになった。
設定するには、起動画面左上の自分のプロフィール画像をタップし、表示された画面で「ダークモード」をタップする。
ダークモードにすると画面が暗くなるので、目に優しいだけでなく、バッテリーの消費も軽減されるということで、TwitterやSlackなど、多数のサービスが採用している。
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チャット画面で三日月の絵文字を相手に送ると、ダークモードになるイースターエッグは使えなくなったが、三日月が降ってくるアニメーションは残っている。
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