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au夏モデルの価格まとめ Xperia 1は約11万円、ミッドレンジは3万~4万円台
毎月割の付かない分離プランが主流になった中で、au新機種の価格がどれくらいかは気になるところ。夏モデル9機種の価格を紹介する。最も高いのはXperia 1の11万2320円(税込)。
auの2019年夏モデルが発表された。同時に発表された「新auピタットプラン」「auフラットプラン7プラス」「auデータMAXプラン」では、端末購入補助「毎月割」が付かない分離プラン。現在提供されている「auピタットプラン」と「auフラットプラン」を含め、auでは分離プランが主流になっている。
そんな状況もあり、端末代がどのくらいなのかは気になるところ。夏モデルの価格をまとめた。新規契約、機種変更、MNPいずれも同額。
夏モデルの一括価格(税込)
- Xperia 1……11万2320円
- Galaxy S10……10万8000円
- Galaxy S10+……12万960円
- AQUOS R3……9万9360円
- Galaxy A30……4万3200円
- HUAWEI P30 lite Premium……4万3200円
- AQUOS sense2 かんたん……3万2400円
- TORQUE G04……未定
- GRATINA……3万2400円
「Xperia 1」「Galaxy S10/S10+」「AQUOS R3」のハイエンドモデルは10万円前後と高め。ミッドレンジながら6型以上のディスプレイや複眼カメラを搭載した「Galaxy A30」とHUAWEI P30 lite Premiumは、4万3200円と比較的安い。初心者向けのAQUOS sense2 かんたんと、新機種で唯一のフィーチャーフォンとなるGRATINAは、今回の中では最も安い3万2400円。
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auの2019年夏モデル。左上から「Xperia 1 SOV40」「Galaxy S10 SCV41」「Galaxy S10+ SCV42」「AQUOS R3 SHV44」「TORQUE G04」「Galaxy A30 SCV43」「HUAWEI P30 lite Premium HWV33」「AQUOS sense2 かんたん」
いずれも、毎月割を24回適用すると実質価格は半額となるが、毎月割を適用できる「LTEフラット」や「データ定額」などのプランは、2019年8月31日に新規受付を終了する。また、48回払いにして、25カ月目に機種変更して旧機種を回収してもらうと、残債の半分を免除する「アップグレードプログラムEX」も適用できる。
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