コカ・コーラの「Coke ON」アプリが1500万ダウンロード スタンプ山分けキャンペーン実施
コカ・コーラの一部の自動販売機で利用できる「Coke ON」アプリが6月末時点で1500万ダウンロードを突破。それを記念して、ためるとドリンクがもらえる「スタンプ」を山分けプレゼントするキャンペーンを実施する。
日本コカ・コーラは7月18日、スマートフォンアプリ「Coke ON(コークオン)」の累計ダウンロード回数が6月末時点で1500万件を突破したことを発表。これに合わせて、記念デザインの「スタンプ」1500万個を全ユーザー(詳細は後述)で山分けするキャンペーンを7月31日まで実施する。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーンは、Coke ONアプリのサービス開始日(2016年4月8日)から2019年7月31日までの間に、以下のいずれかの方法でドリンクを1本でも購入したことがあるユーザーが対象。特に応募をする必要はない。
- Coke ONアプリでCoke ON対応自動販売機と接続してジュースを購入
- 「Coke ON IC」(2019年4月)にひも付けたIC電子マネー(※1)で、コカ・コーラのIC電子マネー対応自動販売機(※2)でジュースを購入
※1 ひも付けられるIC電子マネー:Kitaka、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、PiTaPa、楽天Edy、nanaco、WAON
※2 コカ・コーラオリジナルのICカードR/Wを備える自動販売機が対象(詳細は公式Webサイトへ)
期間終了後、条件に当てはまるユーザー数を集計。8月7日から順次スタンプを付与する。付与枚数は、対象人数が1500万人未満の場合は対象ユーザー数で等分した数(小数点以下は切り上げ)、1500万人を超える場合は人数に関わらず1枚となる。
記念スタンプはCoke ONでためられる他のスタンプと同様の効力を持っており、合わせて15枚集めるごとに、Coke ON対応自動販売機でドリンク1本と引き換えられるクーポンが1枚もらえる仕組みとなっている。
関連記事
コカ・コーラの「Coke ON」アプリにキャッシュレス決済機能 カード登録で
コカ・コーラの自動販売機を利用するとポイントがためられる「Coke ON」アプリに、決済機能が追加される。あらかじめクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを登録しておくと、スマホ自販機(Coke ON対応自動販売機)でキャッシュレス決済できる。【追記】ドコモの「ハピチャン」2~4月に実施 ドリンク、マックやローソンの商品プレゼントなど
NTTドコモは、29歳以下のスマートフォンユーザーへ特典をプレゼントする「ハピチャン」を実施。人気商品の月替わりプレゼントやdTVの月額利用料500円(税別)を最大3か月分キャッシュバックする。期間は2月1日~4月30日まで。- おサイフケータイでコカ・コーラを買える──Club Cmode会員が100万人を突破
- コカ・コーラ、FeliCa対応自販機を投入
コカ・コーラシステムは、iモードFeliCaに対応した自販機「シーモ2」を開発したと発表した。9月から導入する
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.