PayPay、9月2日からスーパーの「ライフ」約270店舗に導入

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  モバイル決済サービス「PayPay」のユーザー数が8月7日に1000万に到達した。8月8日には加盟店が100万を突破した。サービス開始から約10カ月での達成となる。
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  PayPayが、8月8日から国内124店舗の「ユニクロ」で先行利用可能となる。今後は一部店舗を除く全国で利用できるようになり、併せて「ジーユー」でも順次対応していく。
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  ソフトバンクの宮内謙社長が、8月5日の決算説明会で、決済サービス「PayPay」の進捗（しんちょく）について語った。PayPayの累計登録者数は、2019年8月5日時点で980万人を突破した。累計決済回数は1億回を突破。いずれもサービス開始10カ月での記録となった。
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  9月の「いつもどこかでワクワクペイペイ」は、食品スーパーマーケットが対象の「10時～14時がおトク！家計を応援！スーパーマーケット大還元祭」。9月1日～9月30日の毎日10時～14時の間に「PayPay」で支払うと、最大10％のPayPayボーナスが還元される。
• 加盟店向け「PayPay for Business」アプリ登場　店舗のスマホで決済可能
  スマホ決済サービス「PayPay」は、7月26日に加盟店向け決済管理ツール「PayPay for Business」のアプリ版をリリース。利用者が表示したQRコードを加盟店が読み取る「ストアスキャン」でのQRコード読み取りや決済管理機能を追加した。

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