iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ(1/2 ページ)
折りたたみの「iPhone Duo」を使い始めて痛感したのが、Face IDがないことの不便さだ。ロック解除や決済は我慢できても、MagSafeスタンドに置いたまま通知の中身を確認できないのは想像以上につらかった。
Appleの折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」を使い始めた。大画面を持ち歩ける楽しさはある一方で、使えば使うほど気になってくるのが「Face IDがない」ことだ。iPhone Duoの生体認証は、サイドボタンに内蔵された指紋認証のTouch IDのみとなっている。
Face IDといえば、iPhoneのロック解除や、Apple Payで決済するときの認証に使われる顔認証機能だ。iPhone DuoにFace IDがなく、Touch IDしかないと知ったとき、多くの人は「ロック解除が面倒にならないか」「決済のたびに不便じゃないか」と心配したのではないだろうか。筆者もその1人だった。
先に断っておくと、筆者はiPhone Duoの購入を後悔しているわけではない。アプリの対応が日々進み、端末が少しずつ使いやすくなっていく過程も含めて、新しいデバイスとして楽しんでいる。iPhone Duoがぴったりはまる人も、もちろんいるはずだ。その上で、使ってみて気付いた点を率直に書いておきたい。
ロック解除や決済は「まあ我慢できる」
結論から言うと、ロック解除や決済については、使いづらさはあるものの“許容範囲”だと感じた。
スマホを使おうと思ってロックを解除するときは、「これから解除するぞ」と意識しているものだ。意識的にボタンへ指を当てる動作は、慣れてしまえばそれほど苦にならない。外出時はApple Watchを着けていればロック解除の手間を省ける場面もあるし、iPhoneを手に持っているときは、Touch IDに指を触れればいい。ここは「仕方ないよね」と割り切れた。
ところが、ロック解除以外の場面で、思わぬ落とし穴があった。
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