ニュース
NifMo、リモート環境需要に対応した30G/50GBプランを提供開始
ニフティは、9月1日からMVNOサービス「NifMo」でデータ通信量30GB/50GBプランを提供開始。データ通信容量を追加する「データおかわり」は0.5GB/350円(税別、以下同)、1.0GB/500円に料金体系を刷新する。
ニフティは、9月1日からMVNOサービス「NifMo」でデータ通信量30GB/50GBプランを提供開始。プラン変更は8月25日から受け付ける。
利用料金は、30GBプランはデータ専用SIMが月額3600円(税別、以下同)、SMS対応SIMが月額3750円、音声通話対応SIMが月額4300円。50GBプランは、データ専用SIMが月額4800円、SMS対応SIMが月額4950円、音声通話対応SIMが月額5500円となる。
またNifMoでは、新型コロナウイルスの影響に伴う支援措置として月50GBまでのデータ容量の無償提供を行っており、50GBプランの利用者は上限50GBまで無償で追加可能だ。対象は12月末日までに申し込んだユーザーで、受付期日は状況により前後する可能性がある。
advertisement
あわせて、データ通信容量を追加する「データおかわり」の料金体系を刷新。従来の1回あたり900円だった「データおかわり 0.5GB」を350円とし、1回あたり500円の「データおかわり 1.0GB」も提供する。さらに、3GBプランで設けていた1日の通信量制限を撤廃する。
関連記事
3GBごとに月額1650円、必要な分だけをチャージする「スタンバイWi-Fiレンタル」
テレコムスクエアは、5月26日に「スタンバイWi-Fiレンタル」をリリース。月額1650円(税込み)/3GBで利用でき、必要な分だけデータ通信容量をチャージできる。mineo、企業のテレワーク導入を支援 初期費用や月額料金を無料に
オプテージは、MVNOサービス「mineo」で企業向けテレワーク導入の支援策を実施。4月13日~6月20日に初期費用無料や月額基本料金を最大3カ月無料とする「テレワークソリューションキャンペーン」を行う。ビッグローブがテレワーク支援 法人向けSIMの初期費用を無料に
ビッグローブは4月1日から、新型コロナウイルス感染症対策としてテレワーク(在宅勤務)導入を検討する企業向けのテレワーク支援を行う。法人向け格安SIMの初期費用を無料とする他、テレワーク導入のためのハウツー情報を提供する。日本通信が「テレワーク向け商品」を販売開始 プリペイドSIMとUSBモデム/ルーターのセットも用意
新型コロナウイルスの流行に伴うテレワークへのニーズの高まりを受けて、日本通信が「テレワーク向け商品」の販売ページを開設した。プリペイドSIMの他、プリペイドSIMと通信機器をセットにしたものも用意している。NifMoが音声契約の解約金を撤廃 10月1日から
ニフティのMVNOサービス「NifMo」において、音声SIMの新規契約から6カ月以内に解約した場合の「契約解除料」を撤廃。既存契約についても適用する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.