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auの「INFOBAR」や「MEDIA SKIN」がミニチュアサイズに カプセル自販機で販売
バンダイとKDDIは、携帯電話をミニチュアで再現したカプセルトイ「ガラケーコレクション~au ver.~」を発売。「INFOBAR」「INFOBAR 2」「MEDIA SKIN」などの質感やカラーリング、ギミックも再現している。
バンダイは2021年1月第5週から順次、KDDIで販売した携帯電話をミニチュアサイズで再現した「ガラケーコレクション~au ver.~」を発売。価格は1回300円(税込み)で、取り扱いは全国の玩具売場、家電量販店などに設置されたカプセル自販機で行う。
KDDIが発売した携帯電話を全長約5.7cmのミニチュアで再現した、ボールチェーン付きのカプセルトイ専用商品。機種ごとに質感やカラーリング、アンテナの出し入れや蓋の開閉などのギミックも忠実に再現している。ラインアップは2003~2007年に発売した携帯電話「INFOBAR(4色)」「INFOBAR 2(4色)」「MEDIA SKIN(4色)」に、携帯電話の原点ともいえる象徴的な端末「シークレット(1色)」を加えた4機種。
発売に合わせ、1月25日から31日まで「ガラケーコレクション~au ver.~発売記念キャンペーン」を開催。Twitterのau公式アカウントとバンダイ公式アカウントをフォローし、au公式アカウントの対象投稿をリツイートしたユーザーの中から抽選で5人にシークレットを含めた全機種セットをプレゼントする。
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