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ブランド20年を振り返る「au検定2020」開始 全問正解でINFOBAR型トロフィーが当たるチャンス
KDDIが運営する情報サイト「TIME&SPACE」で、auブランド20年の機種やサービスに関する内容を検定形式で出題する「au検定2020」を提供開始。参加者には抽選で「INFOBAR型トロフィー」や「auケータイ図鑑 豆本キーホールダー」が当たる。
KDDIは、9月15日に同社運営の情報サイト「TIME&SPACE」で「au検定2020」を提供開始した。
auは、2000年にIDO(日本移動通信)とDDIセルラーグループの携帯電話事業を一本化し誕生したブランド。au検定2020は2020年でブランド誕生20周年を迎えたことを記念して実施するもので、auブランド20年の機種やサービスに関する内容を検定形式で出題。初級編と上級編で計20問を出題し、参加者には正解数に応じた称号を認定する。
上級の全問正解者の中から抽選で1人に「INFOBAR型トロフィー」、参加者の中から抽選で20人に2000年〜2019年の20年間に発売した約450機種を豆本化した「auケータイ図鑑 豆本キーホールダー」をプレゼントする。au公式のTwitterをフォローして検定の判定結果をハッシュタグ「#au検定2020」をつけてTwitterにシェアすれば参加でき、応募期間は10月11日まで。
また、TIME&SPACEではauブランド20周年企画として20年を振り返るインフォグラフィックを公開。au誕生から20年間のメーカー別の機種や、アプリ、サービスごとの変遷を紹介する。
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