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東京メトロのアプリが「東京メトロmy!アプリ」へ一本化 タクシーアプリ「GO」との連携も開始
東京メトロは、1月28日に「東京メトロアプリ」をバージョンアップ。「東京メトロmy!アプリ」の名称・機能・デザインが継承され、タクシーアプリ「GO」との連携も開始する。
東京メトロは、1月28日に「東京メトロアプリ」をバージョンアップ。最新バージョンにアップデートすると、「東京メトロmy!アプリ」の名称、機能、デザインが継承される。
リアルタイムな運行情報と列車走行位置、各駅情報が得られる他、鉄道・バス・タクシー・シェアサイクルを含めた経路検索、経路検索結果からタクシーアプリ・シェアサイクルサービスなどへの連携、列車内・駅改札口の混雑状況確認が行えるようになる。
統合後の東京メトロmy!アプリでは、タクシーアプリ「GO」との連携を開始。鉄道公式アプリとして初となる、経路検索の結果を引き継いだアプリの起動が可能となる。これに伴い、タクシーアプリ「JapanTaxi」との連携は終了する。
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移行期間は1月28日～3月上旬とし、各ストアでは「東京メトロmy!アプリ【2021年版】」と表示される予定。アップデート後は運行情報通知とMY駅を再設定する必要があり、トイレ空室状況機能が一時的に利用不可となる。対応OSは、iOS 12.0／Android 6.0以降。
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