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+Style、9軸加速度センサー搭載でスイング分析するゴルフシミュレーターを販売開始

プラススタイル(+Style)が、ゴルフのスイング練習機を発売した。9軸の加速度センサーを内蔵したアタッチメントを取り付けることで、正確な予測飛距離を計測できるという。

 プラススタイル(+Style)は、8月13日、テラが販売するゴルフのスイング練習機「ファイゴルフ WGT Edition」をECサイト「+Style本店」で発売した。販売価格は3万250円(税込み)となる。


ゴルフのスイング練習機「ファイゴルフ WGT Edition」

 本製品は、ゴルフクラブやスイング練習機に取り付け、ゲームやトレーニングを可能にするゴルフシミュレーター。9軸の加速度センサーを内蔵したアタッチメントをクラブやパターのグリップエンドに取り付ければ、スイング速度や強度、傾きを分析して正確な予測飛距離を計測できる。


利用イメージ

 スイングチェックの他、アプリ上にデータを蓄積して、スイングの上達度合いをグラフなどで可視化できる。世界2000万ユーザーのオンラインゴルフゲーム「WGT」とコラボレーションしたゴルフコースをラウンドすることも可能だ。

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 付属のスイング練習機の長さは61cmで、ヘッド部分は室内でもスイングしやすいようシリコン製となっている。利用者の習熟度に合わせたトレーニングプログラムをアプリで提供する。


トレーニングプログラムをアプリで提供

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