ドコモ、au、ソフトバンクが新型「iPad Pro」「iPad」を10月26日に発売

　NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、12.9型の「iPad Pro（第6世代）」、11型の「iPad Pro（第4世代）」と「iPad（第10世代）」を10月26日に発売する。

　3キャリアとも、10月20日8時から各社のオンラインショップやiPad取り扱い店舗で予約を受け付ける。

　新しいiPad Proは、Appleの次世代プロセッサであるM2チップを搭載しており、パフォーマンスがさらに向上。12.9型のiPad Proは1600ニトの高輝度を実現するLiquid RetinaXDRディスプレイを搭載している。第2世代のApple PencilやMagic Keyboard、Smart Keyboard Folioを利用できる。

　iPad（第10世代）は従来モデルからデザインを一新。ホームボタンを廃止して、外部接続端子はLightningからUSB Type-Cに変更された。プロセッサにはA14 Bionicを搭載している。第1世代のApple Pencilや、新たな外付けキーボード「Magic Keyboard Folio」を利用できる。

　ソフトバンクは価格（税込み）を案内している。12.9型のiPad Pro（第6世代）はWi-Fi＋Cellularモデルが22万1760円（128GB）～42万480円、Wi-Fiモデルが17万2800円（128GB）～34万8800円（2TB）。11型のiPad Pro（第4世代）はWi-Fi＋Cellularモデルが16万7760円（128GB）～36万5760円（2TB）、Wi-Fiモデルが12万4800円（128GB）～30万800円（2TB）。

　iPad（第10世代）はWi-Fi＋Cellularモデルが10万4400円（64GB）と13万1040円（256GB）、Wi-Fiモデルが6万8800円（64GB）と256GB（9万2800円）。

　いずれも「新トクするサポート」を適用でき、48回払いで購入して25カ月目に機種を返却した場合、半額の支払いが免除される。