レビュー
Pixel 7発売後でも「Pixel 6a」を買うべき理由 外観からAI、カメラまでをじっくり検証(5/5 ページ)
Pixel 6aの実力を検証しつつ、Pixel 7/7 ProやPixel 6/6 Proとの違いも紹介する。5万円台ながら、フラグシップと同じAI特化型プロセッサを搭載しており、今でも十分買いといえる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
付録:Pixel 6aと7/7 Pro/6/6 Proのスペック比較表
関連記事
5万円台でも性能はハイエンド機並みの「Pixel 6a」 Googleが廉価スマホの位置付けを変えた理由
Googleは、Pixel aシリーズの最新モデルとなる「Pixel 6a」を7月28日に発売する。上位モデルと同じプロセッサを搭載しており、Googleが廉価モデルの位置付けを変えようとしていることがうかがえる。欠点もあるが、それが気にならいほど、日本のPixel 6aは安い。「Pixel 6a」先行レビュー 手頃な価格だけでない魅力をチェック!
Googleが7月28日に発売する「Pixel 6a」。Pixel 6の廉価版という位置付けだが、一部の機能をカットしつつ、基本スペックはPixel 6のそれをキープしていることが特徴だ。今回、発売に先駆けて試用する機会に恵まれたので、どんなスマホなのか簡単に紹介したいと思う。予想以上に優秀だった「Pixel 6a」のカメラ 望遠カメラを除けばPixel 6 Proと遜色なし
「Google Pixel 6」の廉価モデルという扱いになるであろう「Google Pixel 6a」。シンプルなデュアルカメラのスマホで、望遠カメラがないことや画角のちょっとした差を除けば、「Google Pixel 6 Pro」にも迫る撮り心地のカメラを備えたスマホといえる。Pixel 7/7 ProはiPhone 14/14 Proよりも買い? 価格やスペックを比較してみた
Googleの新スマートフォン、Pixel 7/Pixel 7 Proが10月13日に発売されます。対象スマートフォンの下取り価格の大幅アップや次回以降に利用できるストアクレジットの付与により、Pixel 7は実質0円、Pixel 7 Proも実質2万7800円となることが話題を集めています。実際のところ、iPhone 14/14 Proと比べてどうなのでしょうか。「Pixel 7/7 Pro」速攻レビュー 性能重視ではないが、多くの人に“刺さる”と感じた理由
10月13日に発売されるGoogleの最新スマートフォン「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」をレビュー。第2世代のTensorとなる「Google Tensor G2」を生かし、カメラや画像処理に新機能が加わっている他、AIを使った顔認証にも対応した。Pixel 7 Proの望遠カメラは光学5倍へと倍率が上がり、AIを組み合わせた超解像ズームも最大で30倍まで拡大可能になった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.