まとめ
2022年に「iPhone 14 Pro」「AirPods Pro」がベストバイだった理由(2/2 ページ)
2022年も多くのガジェットを購入してきたが、実際に使って満足度の高かった製品を紹介する。スマートフォンでは「iPhone 14 Pro」が個人的なベストバイ。海外のスマートフォンでは「vivo X90 Pro+」の満足度も高かった。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
海外スマートフォンではカメラ機能に優れた「vivo X90 Pro+」がベスト
最後に、なかなか日本で紹介できなかった海外のスマートフォンについて紹介する。
ベストバイとして選択するのなら「vivo X90 Pro+」になる。日本では技適を取得していない機種のため、主にカメラとしての利用になるが、1型センサーや独自のイメージングプロセッサである「V2」、Zeissとコラボしたカメラチューニングはハード、ソフトの両方でかなり優秀だ。
前述のハードウェアに加え、多くのフィルターやエフェクトを備えることで、iPhoneなどでは難しい場面でも簡単に撮影できる。Snapdragon 8 Gen 2による高い性能も後押しし、高品質の撮影体験を楽しめる
今回は筆者が購入したガジェットの中で買ってよかったものをリストアップしてみた。これ以外にも多くのものを購入してきたが、改めて使ってみないと分からない点も多かった。2023年以降もさまざまな機種に触れて皆さまに情報を発信できるように努めたい。
advertisement
関連記事
2023年のスマートフォンはココが進化する 注目すべき4つの技術トレンド
2023年のスマートフォンはどのような進化を遂げるのか。カメラは独自の画像処理プロセッサの実装、光学的なハードウェアの性能向上といったところに焦点が当たるだろう。折りたたみスマートフォンや衛星通信機能も注目しておきたい。新機軸が乏しかった2022年のスマートフォン 端末価格の高騰で“長く使う”機運も高まる
今回はスマートフォンをはじめとした端末やその売り方に関するトレンドをまとめていきたい。2022年は、スマートフォンに大きな革新がない1年だったといえる。ハイエンド側ではAIの活用や、フォルダブルといったトレンドを引き継ぎつつも、正統進化のモデルが多かった印象だ。ついに発表! 2022年を代表するスマートフォンは?
2022年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー」の結果発表。2022年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ、最終的に各部門で1機種を選定します。審査員の配点とコメントを紹介します。iPhone 14か、iPhone 14 Proか 実機をじっくり使って分かった“買いの結論”
9月16日に発売される「iPhone 14」「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」をレビュー。前面デザインが大きく変わり、新たに「ダイナミックアイランド」を搭載したiPhone 14 Proの使用感は? マイナーチェンジにとどまったiPhone 14はどんな人に勧められる?約4万円の「AirPods Pro(第2世代)」は買いなのか? 1カ月使って分かった結論
Appleが9月23日に発売した「AirPods Pro(第2世代)」を1カ月ほど使ってみた。同製品は従来モデルと比べると充電ケースが刷新されたほか、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の改良や、内部設計の見直し、タッチ操作での音量調整対応など、改良されたポイントは多い。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.