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ドコモの「AQUOS sense7」、アップデートでカメラ機能を改善

NTTドコモは、4月18日に「AQUOS sense7 SH-53C」のソフトウェアアップデートを実施。主にカメラ機能の品質を改善し、画面が勝手にタッチされる場合がある事象も解消する。

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 NTTドコモは、4月18日に「AQUOS sense7 SH-53C」のソフトウェアアップデートを実施した。


AQUOS sense7 SH-53C

 本アップデートではHDR撮影で、主に撮影画像の影になっている部分の明るさを改善。夜景撮影では、まれにしみやゴーストが画像の一部に生じる事象を軽減して画質を改善している。あわせて、ビデオ撮影時の解像感を向上させた。対象は標準カメラ、広角カメラ(夜間撮影のみ)。


HDR撮影の改善イメージ

 この他、画面が勝手にタッチされる場合がある事象も解消。設定メニューのセキュリティパッチレベルは「2023年3月」になる。

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 アップデートは新しいソフトウェアを自動でダウンロードして深夜帯(2時~6時)に書き換えを行うが、通知画面で「今すぐ再起動」をタップするか、ホーム画面で「設定」→「システム」→「システムアップデート」と操作すれば即時更新できる。更新時間は端末本体 (5G/Xi/Wi-Fi)で約41分で、アップデート後の最新ビルド番号は「02.00.05」。

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