ドコモ、「Xperia 1 V」を21万8680円で6月16日に発売
NTTドコモはソニー製のスマートフォン「Xperia 1 V SO-51D」を6月16日に発売する。ドコモオンラインショップでは13日10時から事前購入手続きを受け付ける。発表当初は発売日が6月中旬以降となっていたが、発売日と価格が決まった形だ。
NTTドコモはソニー製のスマートフォン「Xperia 1 V SO-51D」を6月16日に発売する。ドコモオンラインショップでは13日10時から事前購入手続きを受け付ける。発表当初は発売日が6月中旬以降となっていたが、発売日と価格が決まった形だ。
ドコモオンラインショップ価格は21万8680円(税込み、以下同)で、「いつでもカエドキプログラム」の利用し、分割支払い開始から23カ月目までに端末を返却した場合、その後の支払いが不要となり、実質12万2320円(5318円×23回)で購入できる。
Xperia 1 Vはカメラに新構造の積層型CMOSイメージセンサーを採用し、光を多く取り込んで暗所でのノイズを低減できる点が大きな売りとなる。商品にフォーカスを合わせやすくする、ソニーのVLOGCAMシリーズでおなじみの「商品レビュー用設定」も利用でき、フルステージステレオスピーカーや4K有機ELディスプレイの他、容量5000mAhバッテリー、Snapdragon 8 Gen 2も搭載する。カラーはブラック、プラチナシルバーのみで、SIMフリーモデルで選択できるカーキグリーンはラインアップされない。
ソフトバンクも「Xperia 1 V Gaming Edition」として、冷却構造を持つ専用ゲーミングギアとのセット販売を予定しているが、7日10時時点において価格は未定のままとなっている。
関連記事
ソニーが「Xperia 1 V」発表 新イメージセンサー搭載で暗所撮影強化 19.5万円のSIMフリーモデルも
ソニーが5月11日、Xperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」を発表。日本を含む世界各国で発売する。SIMフリーモデル「XQ-DQ44」は7月下旬以降に発売予定で、市場想定価格は19万5000円(税込み)前後。イメージセンサーを一新し、暗所性能を高め、Vlog撮影に特化した機能を搭載した。「Xperia 1 V」は何が進化したのか 「Xperia 1 IV」と比較して分かったこと
ソニーが発表したXperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」。SIMフリーモデルの市場想定価格は20万円に迫る。先代の「Xperia 1 IV」からの進化点を実機とともに解説する。au、「Xperia 1 V」を6月16日に発売 約21万円、「スマホトクするプログラム」適用で実質約10~11万円に
KDDIは、6月16日に5Gスマホ「Xperia 1 V」を発売。カメラに新構造の積層型CMOSイメージセンサーを採用し、暗所でのノイズを低減した撮影が可能だ。auオンラインショップの価格は21万240円(税込み)。auの「Xperia 1 V」は21万240円 オンラインショップ価格が決まる
KDDIは6月中旬以降にauブランドで発売予定の「Xperia 1 V」の価格を案内している。au Online Shop価格は1回払いが21万240円(税込み、以下同)。「スマホトクするプログラム」の利用で実質負担額が12万6960円となる。ソフトバンク、ゲーミングギアがセットの「Xperia 1 V Gaming Edition」限定発売
ソフトバンクは、6月中旬以降にスマートフォン「Xperia 1 V」と専用ゲーミングギア「Xperia Stream」が付属する「Xperia 1 V Gaming Edition」を限定発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.