ソニーは5月30日、プロの音楽制作現場で活躍するサウンドエンジニアと共同で開発したワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM6」を発売する。アーティストの意図した音を忠実に再現することを目指して設計された。ソニーストアでの販売価格は5万9400円(税込み)だ。
ソニーと国内キャリアが6月上旬以降に「Xperia 1 VII」を発売する。Xperia 1 VIIはデジタル一眼カメラαシリーズで培ったAI技術を活用し、動画撮影時に被写体を常にセンターで捉え続ける「AIカメラワーク」やなどが注目の機能だ。トレンドとなっているAIをどのように訴求するのかや、ターゲットとなるのはどのような人なのか、ソニーが体験会で報道陣の質問に答える形で説明した。
ソニーと国内キャリアが6月上旬以降に発売する「Xperia 1 VII」。Xperia 1 VII(開発中)の実機に触れる機会を得た。外観を中心に先代「Xperia 1 VI」から何が進化したのかをチェックした。
楽天モバイルは通信料金プランを値上げするのか? 5月14日、決算会見でこのような質問を投げかけられた楽天グループの三木谷浩史会長は、「現段階で値上げは考えていない」と述べた。NTTドコモやKDDIによる値上げの動きを踏まえた発言。
「Nothing Phone (3)」、2025年夏に発売。価格は約800ポンド(約15万円)前後になる見込み。5月13日に開催された「Android Show: I/O Edition」において、カール・ペイCEOが明言した。
日本電気硝子の「Dinorex UTG」が折りたたみスマートフォン「motorola razr 60」シリーズに採用された。同社が製造する化学強化専用超薄板ガラス。フレキシブルデバイス向けのガラスで、液晶・有機ELテレビなどのディスプレイ用ガラスで培ってきた成形技術を応用している。
KDDIと沖縄セルラー電話は、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」の対応機種として13機種を5月13日から順次追加する。これにより、au Starlink Directは63機種・800万台以上のauスマートフォンで利用可能になる。au Starlink Directは、これまで圏外だった場所でも、空が見える場所であれば通信を行える。
日本Xrealは5月14日、スマートグラス「XREAL One」に対応するカメラとして、「XREAL Eye」を発表した。写真や動画を簡単に撮影できる。価格は1万3980円(税込み)。
ソニーが5月13日、Xperiaの新モデル「Xperia 1 VII」を発表した。しかし今回、Xperia 10シリーズの後継モデルの発表はない。ソニーは具体的な発売日や製品の詳細を開示していない。
NTTドコモの新料金プランは分かりづらい──。6月5日、ドコモは新料金プランの提供を始める。データ容量無制限をうたう「eximo」と、低容量向けで他社のサブブランドに対抗した「irumo」を刷新し、値上げとなったドコモの新料金プランだが、条件の多さにXでは「分かりづらい」との声が発表直後から飛び交った。ドコモの前田義晃社長はどのように考えているのだろうか。
NTTドコモの「ahamo」は値上げするのか? 5月9日、決算会見でこのような質問を投げかけられた前田義晃社長。KDDIによる「UQ mobile」の値上げを踏まえ、「こちらとしてもいろいろと考える必要があると感じている」と述べた。
NTTドコモの前田義晃社長は5月9日の決算会見で、衛星とスマートフォンの直接通信サービスについて、「私どもも来年(2026年)夏には開始できる」と述べた。衛星とスマートフォンの直接通信については、KDDIが先行して提供している。ドコモはサービスの詳細については言及していない。
日本電信電話(NTT)の島田明社長は5月9日の決算会見前に、日本電信電話の社名をNTTへ変更すると発表した。7月1日から、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新する。商号を5月9日現在の「日本電信電話株式会社」から「NTT株式会社」へ変更し、新たなコーポレートロゴを採用する。
ソフトバンクの宮川社長は5月8日の決算会見で、HAPSの現況についてコメントした。HAPSは、軽量な機体に太陽光発電システムやバッテリーなどを搭載し、高高度6万フィートで長時間飛行する。NTTは2026年にサービスを開始するが、ソフトバンクはいつ開始するのか……?
ソフトバンクの宮川潤一社長は、5月8日の決算発表会で通信料金の動きについて言及した。携帯電話の料金プランについては、NTTドコモとKDDIがソフトバンクよりも先に発表。ソフトバンクはどう動くのか。
NTTコミュニケーションズは5月7日15時10分頃、障害が発生し、フリーダイヤルやナビダイヤルにつながりづらくなっていると案内している。同社は、「ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません」と謝罪。「早期復旧に向けて作業を行っております」としている。
ソニーの「Xperia」は、日本ではよく知られたスマートフォンのブランド。新しいモデルが出るたびに注目されている。だが、シェアが落ち込んでいるのはなぜだろうか。
ソニーは5月13日、スマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VII(マーク7)」を発表した。発売時期はキャリアモデルとソニー直販モデルともに6月上旬以降を予定する。ソニーは動画撮影を強化するなど、体験重視のアップデートを図っている。
KDDIと沖縄セルラー電話は5月7日、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」を、UQ mobile/povo、他社回線の利用者にも提供すると発表した。6月30日までに加入した人には、6カ月間無料で提供する。KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「圏外をゼロに」――という体験をより多くの人に届けたいとした。
KDDIの「au Starlink Direct」が6月4日から「Google Pixel 7」「Google Pixel 8」シリーズでも利用できるようになる。松田浩路社長が5月7日の会見で明らかにした。ミッドレンジモデルの「Pixel aシリーズも含む」としている。
KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「au Starlink Direct」の利用者数が「GWに入り、グッと伸びた」と言及した。au Starlink Directは、auのスマートフォンと衛星の直接通信を行うサービス。Androidの端末では、「Google Gemini」を使って調べ物ができる。
Bang&Olufsen(バング & オルフセン)は、Bluetoothスピーカーシリーズ「Beosound A1(ベオサウンド エーワン)」の第3世代モデル「Beosound A1 3rd Gen」を発売した。価格は5万5900円(税込み)。交換可能なバッテリーを搭載する。
携帯電話やスマートフォンを偽物の基地局に接続させる、いわゆる“偽基地局”。総務省が5月2日に注意喚起を実施した。万が一、偽基地局につながってしまい、フィッシング目的と思われるSMS(ショートメッセージ)が送信されても、そこから誘導されたサイト上で個人情報を入力しないよう呼びかけている。
ソニーは、自社サイトでスマートフォン「Xperia」のコラボレーションモデルについて告知。ソニーストア限定「スター・ウォーズ」モデルが登場するとしている。ソニーは詳細を特設サイトにて後日公開するとしている。
GoogleのパーソナルAIアシスタント「Google Gemini」が、iPhoneのホーム画面のウィジェットに対応した。アプリのバージョンを「1.2025.1662203」にアップデートすると、利用できるようになる。ウィジェットは2種類ある。
KDDIは5月1日7時57分頃から、「povo2.0」でトッピングを購入しても反映されない事象を確認しているとして、利用者に注意を呼びかけている。解消されたら改めて案内するとしている。povo2.0公式Xアカウントによる案内全文は……
NTTドコモは5月12日、ドコモオンラインショップにおいて、ホームルーター「home 5G HR02」の価格改定を実施する。改定後は7万1280円から7万3260円に値上げとなる。home 5G HR02は、据え置き型のワイヤレスインターネットサービス「home 5G」で利用可能なホームルーター。
NTTドコモは、dポイントクラブ会員向け公衆無線LANサービス「d Wi-Fi」の利用者に対し、「d Wi-Fiの接続設定」の再設定を行うよう呼びかけている。セキュリティ維持・向上が目的。再設定を行わない場合、5月8日以降に自動接続が利用できない場合がある。
LINEヤフーとLINE Payは2025年4月30日、日本国内にて決済サービス「LINE Pay」の提供を終了した。コミュニケーションアプリ「LINE」のアカウントを用いて利用できるコード決済サービス。残高の払い戻しは、どのように行うのか。
携帯電話の料金プラン、特に20GBプランは、かつて非常に高額だった。それは「ahamo」の登場で覆ったが、20GBは再び値上げになったと見て取れる。20GBに着目し、高いとされていた時期と2025年現在とでどう違うのか、消費者にとって重要なことは何かを少し解説する。
2025年4月から、フライト中の機内でも楽天モバイルの回線を利用可能になった。AeroMobileの通信サービスを利用することで、機内ローミングに対応した。どう実現したのか、広報に聞いた。
Motorolaは、2025年4月24日(米国東部時間12時)に開催した「Motorola Global Mega Launch 2025」において、AIアシスタント「moto ai」や、新たな折りたたみスマートフォン「razr」などを発表した。端末の差別化要素は……?
「当面はNintendo Switch 2を店頭販売しない」――。任天堂がこのように案内している。その店舗は……?
日本通信は4月24日、月額1200円で20GBが使えるデータ専用の「ネットだけプラン」において、物理SIMの提供を開始した。eSIM版は同月10日から先行提供していた。物理SIMの提供により、eSIM非対応端末でもネットだけプランを利用可能になった。
NTTドコモは6月5日から、新たに「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」という3つの料金プランを提供する。4月24日に発表した。それぞれの特徴をお伝えする。
NTTドコモは6月4日、小容量の料金プラン「irumo」の新規受付を停止し、5日から新料金プランとして「ドコモ mini」を提供する。毎月のデータ利用量が少なく、通信料金をできるだけ抑えたい人がターゲットだ。
2025年4月24日、NTTドコモとDAZN Japanが業務提携を結んだ。この提携の第1弾として、新料金プラン「ドコモ MAX」「ドコモポイ活 MAX」への加入者を対象に、スポーツ配信サービス「DAZN for docomo」を追加料金なしで利用可能にする。ドコモユーザーが対象の料金プランを契約すれば、月額4200円相当のDAZNが“無料”で見放題になる。
2025年4月、国内キャリア2社が衛星とスマートフォンの直接通信に関する発表を行った。KDDIと楽天モバイルだ。まだ始まっていないRakuten最強衛星サービスと、既に利用できるau Starlink Directの違いも少し分かった。
任天堂は4月4日に「Nintendo Switch 2」(6月5日発売)の抽選販売申し込み受け付けを開始した。転売対策の一環なのか、直販サイトであるマイニンテンドーストアでの申し込み条件はやや厳しく設定されている。家電量販店などで予約するという選択肢もある。
楽天モバイルは、楽天グループが出資してる米AST SpaceMobile(以下、AST)と低軌道衛星を使って宇宙から送信するモバイルブロードバンドネットワークを構築。地球上におけるモバイル通信サービスの提供エリアを拡大する「スペースモバイル」プロジェクトに取り組んでる。そのプロジェクトがさらに前進した。
楽天モバイル4月23日、完全ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear (a)」の1000円オフクーポンをプレゼントするキャンペーンを開始した。Nothing Ear (a)は、ノイズキャンセリング機能を搭載したNothingの完全ワイヤレスイヤフォン。対象の楽天モバイルショップ内に掲示されたQRコードを、スマートフォンのカメラで読み取ってクーポンを取得し、Nothing Ear (a)をお得に購入できる。
KDDIは4月1日、AndroidとiOS間で大容量の画像やデータをやりとりできる「RCS(Rich Communication Services)」を開始した。当初は大々的に告知せず、β版のiOS 18.4を搭載したiPhone向けに提供したが、4月1日にau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーへの提供開始を発表した。実際の使用感を実機で確認した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月22日、Nothing製スマートフォン「Nothing Phone (3a)」の販売を開始した。販路は個人向けにSIMロックフリー端末を販売する「IIJmio(アイアイジェイミオ)サプライサービス」。価格は5万4800円(税込み)。
KDDIは、auで販売している「iPhone 16」(128GB)の本体価格を、これまでの14万6000円から13万8700円へと値下げした。実質負担額も改定。4月18日に発表した。
KDDIと沖縄セルラー電話は4月18日、「au Smart Watch」を発売した。AndroidとiOSの両方に対応し、最大で10日間のバッテリー持続を実現するauオリジナルのスマートウォッチだ。ボディーカラーはブラック/ホワイトの2色で、auオンラインショップでの販売価格はどちらも2万6400円(税込み)となっている。
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに加え、MVNOやメーカーがオープンマーケット向けにもスマートフォンを投入している。2022年1月以降に発売されたAndroidスマートフォンの価格をまとめる。記事内の価格は全て税込み。
Amazonは、「Amazon スマイルSALE ゴールデンウィーク」を4月18日9時から4月21日23時59分までの4日間にわたって開催している。GWを前にApple製品をお得に購入できるチャンスだ。iPad miniが5%オフ、iPad Airが14〜26%オフとなっている。
Amazonは5月のGWを前にセールを開催。Appleが参加し、対象製品を通常よりも割安な価格で販売している。1TBの「iPhone 15 Pro Max」を20万円以下で購入できる。
ソニーは4月25日、完全ワイヤレスイヤフォン「WF-C710N」を発売する。グローバル向けには発表済みで、今回新たに国内向けの発表があった形だ。ソニーストアでの販売価格は、1万7600円(税込み)となっている。
ジェスチャーナビゲーションでは、iPhoneのように画面の下に細長いバーが表示され、それを使って基本的な操作を行える。でも、従来の3つのボタンで操作したい場合、どうすればいいのか。