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PayPay商品券、PayPay残高との併用が順次可能に 有効期限を180日→2年に延長
さとふるとPayPayの提供する「PayPay商品券」が、9月から順次機能拡充。寄付から受け取りまでの手続きの簡易化、有効期限の延長、残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)と併用した支払いに対応する。
さとふるとPayPayの提供する「PayPay商品券」が、9月から順次機能拡充する。
PayPay商品券は、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で寄付先の各自治体の返礼品として受取可能。各自治体が指定した地域内の店舗や施設で地場産品の基準を満たした商品/サービスへ使用でき、導入決定自治体は450を超える。
9月21日には、PayPay商品券の受け取り手続きの簡易化を実施。あらかじめキャッシュレス決済「PayPay」のアカウントを連携しておけば、より受け取りやすくなる。10月10日には、有効期限をこれまでの寄付日後180日から2年間(730日)に延長する。
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12月には決済時にPayPay商品券とPayPayマネー、PayPayマネーライトを1度の決済で併用可能となる。現在はPayPay商品券を利用した決済は他の残高と併用できないが、アップデート後は保有しているPayPay商品券の金額以上の決済も1度で行えるようになる。
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