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ゲオが約1.1万円で「光学3倍ズーム」「4K撮影対応」のコンパクトデジタルカメラ発売
ゲオストアが、ゲオ限定で「光学ズーム対応 4Kコンパクトデジタルカメラ(BM-ODC01)」を発売した。Wi-Fi接続にも対応しており、PCやスマートフォンとのデータ同期もできるという。価格は1万978円だ。
ゲオストアは7月4日、ゲオ限定の「光学ズーム対応 4Kコンパクトデジタルカメラ(BM-ODC01)」を発売した。価格は1万978円(税込み)で、公式インターネット通販「ゲオオンラインストア」と、全国のゲオショップ602店舗で順次販売を開始する。
本製品は2023年発売の■□https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/26/news127.html前モデル■から、さらなる高画質化を図った上で、動画撮影にも対応した。背面に2.8型IPS液晶を搭載し、4K動画撮影と7500万画素の写真撮影が可能だ。光学ズーム(3倍)とデジタルズーム(3倍)を組み合わせて最大9倍のズーム撮影にも対応する。Wi-Fi接続でPCやスマートフォンとのデータ同期もできる。 最大録画時間は約1時間。
USB Type-C電源での充電に対応し、容量1200mAhのバッテリーを搭載。充電時間は約2.5時間。本体サイズは100(幅)×61(高さ)×25(奥行き)mm、重量は本体のみが約99g、バッテリー/microSDを含めると約118g。
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