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配線不要+4K画質+手ブレ補正対応の小型ドラレコ発売 MAXWINから
MAXWINを運営する昌騰は、オールラウンド小型ドライブレコーダー「id-C5Pro」を発売。4K+手ブレ補正対応で最大9時間の長時間録画を可能とし、キックボードやバイク/自転車に取付けできるマウントを付属する。
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MAXWINを運営する昌騰は、12月24日にオールラウンド小型ドライブレコーダー「id-C5Pro」を発売した。価格は1万9800~2万2000円(税込み)で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱う。
本製品は最大4K解像度や手ブレ補正機能に対応し、ソニー製STARVISとWDR技術を搭載のイメージセンサー(IMX335)採用で暗い場所でもノイズが少なく白飛びを抑えた映像が撮影可能。容量3840mAhのバッテリー内蔵で最大9時間の長時間録画を可能とし、付属のUSB充電ケーブルを利用すればバイクのUSB電源ポートやモバイルバッテリーなどから給電しながら録画できる。
自転車やキックボードなどのハンドルに取り付け可能なバンド式マウント、バイクのサイドミラーに共締めで利用するミラーマウント、ミラーやハンドル/マルチバーなどに取り付け可能なバーマウント、アクションカメラなどのマウントに組み合わせられる変換アダプターを付属。取り付け/取り外しは専用マウントへ90度回転させれば可能で、IPX6レベル相当の防水性に準拠する。専用アプリを使い、撮影した映像の確認やスマートフォンへ転送することも可能だ。
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