LINEのアイコン長押しを活用 ワンタップでメッセージ送信やQRコード読み込みも:ちょっと便利なLINE活用テク
コミュニケーションアプリ「LINE」のアイコン長押しで使える機能を紹介。ホーム画面にあるアプリアイコンを長押しすると、ワンタップでメッセージの送信、コード支払い、QRコード読み込みなどが行えます。
コミュニケーションアプリ「LINE」のアイコン長押しで使える機能を紹介します。今回はiOSの場合です。
ホーム画面にあるアプリアイコンを長押しすると、ワンタップでメッセージの送信、コード支払い、QRコード読み込みなどが行えます。目当ての機能にたどり着くまでの手順を大幅に減らせるので、スマートな会計や、今すぐLINEのアカウントを交換する際に活用できますよ。
「新規トーク」では友だちが一覧で表示され、最近トークした友だちもピックアップされます。いちいちホーム画面の友だちリストやトークへ移動せず、すぐにメッセージを送ることができます。
「コード支払い」では、モバイル送金(送付)/決済サービス「LINE Pay」のコード支払いページへ遷移します。ウォレットタブを経由せず、決済画面まで一気にスキップできます。なお、LINE Payは4月30日でサービスを終了するため、残高の出金やサービス終了後の払戻しなどを案内中です。
「QRコードリーダー」では、各種QRコードを読み取るリーダー画面を起動できます。LINEのアカウントを交換する際は、自分または相手がリーダー下部にある「マイQRコード」をタップしてQRコードを呼び出せばすぐに友だち追加が行えます。
「通知の一時停止」は、一括で「1時間停止」または「午前8時まで停止」を選択できます。これから会議に入るため「今から少しだけ通知を止めたい」といった場合や就寝前など、個別のオンオフを問わずに通知をオフにできます。
関連記事
LINEでスタンプを“サジェスト表示”する方法 トークに合わせてササっと返信
コミュニケーションアプリ「LINE」で、会話に合ったスタンプや絵文字を表示する「サジェスト表示」を紹介。入力した文字に関連して表示されるため、探す手間が省けてベストなタイミングで送ることができます。LINEでトーク内検索をする方法 過去のやり取りを見つけるのに便利
コミュニケーションアプリ「LINE」で、トーク内での過去のやり取りを探せる検索機能を紹介。検索したい言葉を入力して探せる「キーワード検索」と、特定の日付で探せる「カレンダー検索」を使い分けましょう。LINEで特定の相手に「メンション」を付ける方法 グループトークでも気付いてもらえる
コミュニケーションアプリ「LINE」で、会話で特定の相手を指定する「メンション機能」を紹介。複数人の会話の中で返信相手を明確にでき、メンションされた相手には通知が届くので目立たせやすくなっている。間違えて送った「LINE」のメッセージを取り消す方法 24時間以内なら間に合う
コミュニケーションアプリ「LINE」で、誤って送ったメッセージを取り消す方法を紹介。「削除」ではなく「送信取消」を選ぶのがポイントで、相手にメッセージを送ったこと自体は把握されるので注意が必要です。既読をつけずに「LINE」のトークを閲覧する方法(iOS版)
コミュニケーションアプリ「LINE」で、既読をつけずにトークを閲覧できる方法を解説。「既読スルーしたくないけど、どんな内容が送られてきたのか確認はしておきたい!」といった状態で役立つ小技です。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.