ニュース
Xiaomi Japanが3月13日に発表会、「Xiaomi 15 Ultra」の日本発売を予告
Xiaomi Japanが、3月13日14時から新製品発表会を開催する。新製品発表の目玉が「Xiaomi 15 Ultra」であることを明かしている。グローバルでの発表から約10日後の国内発表となる。
Xiaomi Japanが、3月13日14時から新製品発表会を開催する。発表会は特設サイトでライブ中継する。
発表会のテーマは「One More Challenge スマートなくらしを、すべての人へ」としており、キービジュアルは3月2日にスペイン・バルセロナでの発表会と同じ、スマホ新製品に搭載したカメラを強調したものが使われている。
Xiaomi JapanはX公式アカウントで、新製品発表の目玉が「Xiaomi 15 Ultra」であることを明かしている。先代の「Xiaomi 14 Ultra」はグローバルの発表から約2カ月後の2024年5月に国内発表したが、今回はグローバルの発表から約10日後の国内発表となる。
advertisement
Xiaomi 15 Ultraは望遠カメラが進化しており、約2億画素のペリスコープ望遠カメラを搭載。同社はXで「どんなに遠い場所にいても、撮影を諦める必要はありません。いかに優れた性能なのか、発表会でご紹介します」と告知している。
発表会の予約視聴をした上で、対象期間中にXiaomi 15 Ultraを購入すると、165Wモバイルバッテリー(税込み5480円)をプレゼントする。さらに、3月13日~4月15日にXiaomi 15 Ultraを購入すると、フォトグラフィーキットもプレゼントするという。詳細は特設サイトを確認してほしい。
関連記事
「Xiaomi 15」「Xiaomi 15 Ultra」グローバル発表 “ライカのカメラ”や耐久性がさらに進化
Xiaomiがスマートフォンの新製品「Xiaomi 15」シリーズを発表した。ラインアップは「Xiaomi 15」と「Xiaomi 15 Ultra」の2モデル。2モデルともライカ(Leica)と共同開発したカメラシステムを採用しており、15 Ultra向けには「Photography Kit Legend Edition」を用意する。「Xiaomi 15/15 Ultra」で目指す“頂点”とは? スマホだけではない隠し球も 発表会詳細レポート
Xiaomiが上位スマートフォン「Xiaomi 15」シリーズをスペイン・バルセロナで発表した。Googleとも連携し、「Xiaomi HyperAI」としてAI機能に注力する。Wi-Fiイヤフォンや電動スクーターも発表し、守備範囲の広さをアピールする。「Xiaomi 15 Ultra」は「Xiaomi 14 Ultra」から何が変わった? 実機で詳細チェック 技適ありで日本発売にも期待
Xiaomiのフラグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を発表会場でチェック。カメラをイメージしたツートンカラーのシルバークロームは質感もよく、現地での注目度も高い。注目のカメラは、新たに2億画素の4.3倍望遠カメラ(1/1.4型、F2.6)を搭載する。中国版「Xiaomi 15」を試す コンパクトな最新“ライカ監修カメラスマホ”はiPhoneやGalaxyの対抗馬になる存在
今回は中国向けのスタンダードモデル「Xiaomi 15」を手にする機会を得たので、レビューしたい。なお、Xiaomi 15は技適を取得していないため、総務省の特例制度を利用している。カメラレンズはライカ監修のもので、「ポケットサイズのライカ監修カメラスマホ」と評するのがよさそうだ。「Xiaomi 14 Ultra」「AQUOS R9 pro」徹底比較 “ライカのカメラ”性能はどちらに軍配が上がる?
日本は「ライカ」を冠するスマートフォンが複数販売されている世界的に見ても異例の地域だ。今回は2024年5月に発売された「Xiaomi 14 Ultra」と同年12月に発売された「AQUOS R9 pro」を比較し、両者のカメラについて比較してみることにする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.