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モトローラ、エントリーモデル「moto g05」を2万800円で発売 背面にヴィーガンレザーを採用
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、3月14日にAndroidスマホ「moto g05」を発売。ヴィーガンレザーを取り入れたボディに、容量5200mAhバッテリーやAI対応ポートレート機能を備えた5000万画素カメラなどを備える。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、3月14日からAndroidスマートフォン「moto g05」を発売する。公式オンラインストア「MOTO STORE」の価格は2万800円(税込み)で、Amazon、国内オンラインショップ、家電量販店、MVNOなどでも取り扱う。
本製品はリフレッシュレート90Hzの約6.7型ディスプレイやバスブースト搭載のステレオスピーカーを備え、AI対応ポートレート機能を備えた5000万画素カメラなども利用可能。メインメモリは8GBで、RAMブースト機能で最大24GBまで拡張できる。
18W TurboPowerチャージに対応した容量5200mAhバッテリー、128GBの内蔵ストレージ(microSDは最大1TB)も搭載。ボディーは背面がヴィーガンレザー、前面は傷や割れにも強いCorning Gorilla Glass 3を備え、IP52の撥水/防塵(じん)をサポートする。
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サイズは約75.98(幅)×165.67(高さ)×8.17(奥行き)mm、重量は約188.8g。カラーはフレッシュラベンダー、ミスティブルー。
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