ニュース

「HUAWEI WATCH GT 6 Pro/6」10月14日発売 21日間持つバッテリー搭載、ウォッチ単体で“サイクリングパワー”を測定可能(2/2 ページ)

ファーウェイ・ジャパンが「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」と「HUAWEI WATCH GT 6」を10月14日に発売する。46mmモデルは、通常使用で最大21日間持つバッテリーを搭載している。スマートウォッチ単体で、サイクリング能力の指標となる「サイクリングパワー」の測定ができる。

前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本間ゴルフとコラボした「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro」も登場

 HUAWEI WATCH GT 6 Proの特別モデルとして、ファーウェイ・ジャパンは、ゴルフ用品メーカーの本間ゴルフとコラボレーションしたスマートウォッチ「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を10月14日に日本限定で発売する。市場想定価格は5万2580円で、家電量販店やECショップ、HUAWEIストア、HONMA直営店やオンラインショップで取り扱う。


デザインや文字盤にHONMAの世界観を取り入れた「HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro」

HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Proの価格と販売チャネル

発表会に登壇したファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデントのハ・レイ氏(左)と、本間ゴルフ 代表取締役社長 兼 最高責任者の小川典利男氏(右)

 本体には、金色のベゼルやHONMA専用のバックルデザイン、専用の松文様文字盤を取り入れている。限定ギフトボックスには、オリジナルのマーカー、ゴルフボール、グリーンフォークが付属している。


オリジナルのバックルや文字盤を採用している

限定ギフトボックスで販売される

 HUAWEI WATCH GT 6 Proや6にはない、より専門的なゴルフ機能を備えているのも特徴だ。高低差補正機能では、傾斜や高低差を考慮したグリーンまでの距離を表示でき、より正確な距離を把握できる。自分のクラブを登録しておくことで、残りのヤード数に応じて適切なクラブの提案をする機能もあり、キャディーのように寄り添ってくれるという。グリーンの傾斜や勾配を矢印やヒートマップで表示する機能も用意する(ヒートマップはGT 6 Proも表示可能)。

advertisement

日本では99%以上のゴルフ場をカバーしている

あらかじめ登録した中から、コースに応じておすすめのクラブを提案してくれる

高低差を考慮してグリーンまでの距離を計算してくれる

グリーンの傾斜とその方向まで示してくれる

 その他の機能はHUAWEI WATCH GT 6 Proと共通している。通常使用で約21日間持つバッテリーや最大3000ニトの明るいディスプレイを備え、サイクリングパワーや心電図の測定も可能だ。


HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Proの主な特徴
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.