ソフトバンク、5G対応の約11型タブレット「Lenovo TAB8」発売 1年で約1.7万円から
ソフトバンクは、5G対応の約11型タブレット「Lenovo TAB8」を10月17日に発売。価格は4万7520円(税込み)で「新トクするサポート+」を利用すると実質負担額が1年間1万7380円(特典A)、または2年間2万3760円(特典B)になる。
ソフトバンクは、5Gに対応した約11型タブレット「Lenovo TAB8」を10月17日に発売する。ソフトバンクオンラインショップの価格は4万7520円(税込み、以下同)で、新規または機種変更で「新トクするサポート+」を利用すると実質負担額が1年間1万7380円(特典A)、または2年間2万3760円(特典B)になる。
本製品はクアッドスピーカーやDolby Atmosを搭載し、バッテリー容量は6820mAhで約10時間の連続動画再生が可能。コントラストが低く電子書籍の読書などに最適な読書モードや、デバイス間でデータなどを共有できる「Smart Connect」などを利用できる。
OSはAndroid 15、プロセッサはMediaTek MT8755、メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。IPX3の防水とIP5Xの防塵(じん)、顔認証、ハイレゾ再生をサポートする。サイズは約255(幅)×166(高さ)×7(奥行き)mm、重量は約485g。カラーはルナグレー、グレイシアシルバー。
新トクするサポート+を利用すると48回払いになり、13カ月目に早期特典を申し込める「特典A」と、25カ月目に特典を申し込める「特典B」を利用可能。端末を返却すると特典Aの場合は1~12回、特典Bの場合は1~24回の支払い以降の残債が免除される。
いずれも1~12回、13~24回の支払いは990円で、早期利用料の5500円を含む。なお、特典Aを利用するには月額最大1980円の「あんしん保証パックサービス」に加入する必要がある。新トクするサポート+が適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合がある。各施策の対象機種やプログラムの詳細は、ソフトバンクの公式サイトを参照してほしい。
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