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Unihertz、物理キーボード搭載スマホ「Titan2」の一般販売開始 約6.1万円

Unihertzは、5G対応の物理キーボード搭載スマートフォン「Titan2」を公式サイトで販売開始。ショートカット設定も可能なQWERTYキーボードを備え、技術基準適合認定も取得済みだという。

 Unihertzは、10月27日13時に5G通信対応の物理キーボード搭載スマートフォン「Titan2」の予約販売を開始した。公式サイトでの価格は399.99ドル(約6.1万円)で、出荷は12月の予定だ。現在は377.99ドルに割り引かれている。


物理キーボード搭載スマートフォン「Titan2」

 本製品は、暗所では自動点灯するバックライトを搭載したQWERTYキーボードを搭載。全アルファベットにショートカットを設定でき、アプリ起動や機能切り替えられる。キーボード表面のスワイプ操作で画面をスクロール可能で、キーボードジェスチャーで入力したい箇所へカーソルを移動できるカーソルアシスト機能も備える。


ショートカットも設定できるQWERTYキーボード

 スクエアタイプのメインディスプレイは4.5型(1440×1440ピクセル)、通知確認や時計表示、背面カメラを利用した自撮りも可能な2型サブディスプレイも利用できる。33W急速充電対応の容量5050mAhバッテリーを搭載し、デュアルnanoSIMスロットとグローバルローミングに対応する。また、技術基準適合認定も取得済みだという。

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メインディスプレイとサブディスプレイを搭載

 OSはAndroid 15、プロセッサはDimensity 7300、メモリは12GB、内蔵ストレージは512GB、アウトカメラは約5000万画素、インカメラは約3200万画素。サイズは88.7(幅)×137.8(高さ)×10.8(奥行き)mm、重量は235g。

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