Apple、第2世代「AirTag」を4980円で 追跡距離と音量アップ Apple Watchにも対応
Appleは、第2世代となる新型「AirTag」を発表した。位置特定の有効範囲が50%拡大。スピーカー音量も50%強化された。新たにApple Watchからの捜索操作にも対応。価格は1個4980円からで、初代と同じデザインを維持しているため、既存のアクセサリーもそのまま使用可能だ。
米Appleは1月26日(現地時間)、新しい「AirTag」(第2世代)を正式発表した。日本での販売価格は先代と同じで、「1個入り」が4980円、「4個入り」は1万6980円。同日からapple.comおよびApple Storeアプリで注文受付を開始し、今週後半から直営店などで販売を開始する予定だ。
新しいAirTagは、2021年発売の従来モデルと比較して「探す」アプリの「正確な場所を見つける」機能による追跡距離が約50%拡大し、遠い位置から検出できるようになったという。第2世代の超広帯域(UWB)チップと新Bluetoothチップにより、iPhoneでの精密な方向・距離案内がより遠くから可能になり、誤って置き忘れた鍵やバッグなどの捜索精度が高まるとしている。
また、スピーカー設計を刷新し、最大50%の大音量化を実現。離れた場所でも音で見つけやすくなったという。
さらに、iPhoneとiPadだけでなく、Apple Watchの「探す」アプリからも操作できるようになった。同日リリースの「watchOS 26.2.1」以降を搭載する「Apple Watch Series 9」以降または「Apple Watch Ultra 2」が対象だ。
本体デザインは従来モデルと同じ丸形で大きな変更はなく、既存のケースやキーホルダーなどの周辺機器との互換性が保たれている。
関連記事
iPhoneで探せる紛失防止スマートタグ、グリーンハウスが発売
グリーンハウスは2025年12月中旬、iPhoneの「探す(Find My)」アプリに完全対応した紛失防止スマートタグ「GH-SMTB」シリーズを発売した。カラーバリエーションはブラック(GH-SMTB-BK)とホワイト(GH-SMTB-WH)の2色展開。価格はオープン価格となっており、全国の家電量販店やオンラインショップなどの販路を通じて順次展開されている。「スマートトラッカー」の売れ筋ランキング【2025年9月30日版】 落とし物しやすい人の救世主
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「スマートトラッカー」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。「iOS 18.2」の「探す」に位置情報リンク共有機能 航空会社も参加
Appleは、「iOS 18.2」で「探す」の新機能「Share Item Location」を追加すると発表した。AirTagの位置情報を表示する地図サイトを開ける共有リンクを生成できるようになる。Appleの「AirTag」を使うメリット 後発だけど他のスマートタグとはどう違う?
Appleが4月に発売したスマートタグ「AirTag」。スマートタグとしては後発の製品ではあるが、その真価はiPhoneやiPadといったApple製端末と併用したときに現れる。外部アプリではなくOS標準の機能で簡単に設定でき、万一悪意のある人に自分のものではないAirTagを紛れ込まされてしまった際の対策もされている。AppleがFind My対応の紛失防止タグ「AirTag」を4月30日発売 1個29ドル(日本では3800円)から
Appleが、Find Myに対応する紛失防止タグを発売する。ボタン電池(CR2032)を採用することで、自分で電池交換できる設計となっていることが大きな特徴だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.