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Googleの「電話」アプリ、通話中に傾けてもポートレートモードを維持できるように
Googleは、Android向け「電話」アプリに「通話中にポートレートモードを維持」機能を追加した。システムの自動回転がオンでも、通話中は画面を縦向きに固定できる。これにより、端末の傾きで終話ボタン等の位置がずれる問題が解消される。ユーザーの不満を反映したアップデートで、初期設定で有効になっている。
米GoogleのAndroidアプリ「電話」に新機能「ポートレートモードを維持」が追加された。発表されたのは1月22日(現地時間)だが、本稿筆者の環境では日本時間の2月3日に利用可能になった。
電話アプリの[≡]→[設定]→「表示オプション」に新たに「通話中にポートレートモードを維持」が追加された。初期設定で有効になっている。
電話アプリではこれまで、システムの設定([設定]→「ディスプレイとタップ」→「画面の自動回転」)で自動回転をONにしていると、通話中でもデバイスを傾けると画面が回転していた。これで、電話を切ろうとした時に画面上のボタンの位置がずれてしまい、うまくボタンを押せないことがあった。Googleはこの件についてユーザーからフィードバックがあったため、この機能を追加したと説明した。
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初期設定で有効にしたのは、βテスト中のフィードバックを反映してのことという。つまり、電話アプリのアップデート後は、ユーザーは意識せずに電話アプリを常にポートレートモードで利用できるようになったということだ。
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