「LINEカレンダー」3月提供へ トーク画面から予定作成、共有、リマインドなど完結 アプリ版は7月に登場
LINEヤフーは、LINEのトークルーム内で予定の作成や共有、リマインドを一貫して行える新機能を公開する。メッセージ内の日付から予定を組める他、グループ単位の共有カレンダー機能なども備える。
LINEヤフーは2月26日、コミュニケーションアプリ「LINE」のトーク画面で予定の作成から管理、リマインドまでを行える新機能「LINEカレンダー」を3月から提供すると発表した。
トーク内のメッセージに含まれる日付に関するテキストをタップして予定を作成できるハイパーリンク機能や、メッセージを長押しして表示されるメニューから予定を作成できるる。会話の流れを遮ることなくスムーズな日程調整が可能になるという。
予定は、自分のみが確認できる「個人用カレンダー」と、トークルーム単位で利用できる「共有カレンダー」に分かれており、カレンダー上で一元管理が行える。共有カレンダーでは参加者の出欠確認も行える他、イベントの1時間前や1日前に自動で通知を送るリマインド機能も搭載する。
開発の背景には、多くのユーザーがLINEと外部のカレンダーアプリを併用しており、アプリ間を移動する手間が生じていることにある。特に10代から20代の女性を中心に、LINE上で予定管理を完結させたいという需要も高まっているとしている。
今後の展開として、7月には既存の「Yahoo!カレンダーアプリ」をアップデートし、「LINEカレンダーアプリ」として提供する予定だ。同アプリでは高度な表示設定やカスタマイズ機能を備え、LINE内のカレンダー機能と同期しながら、利用シーンに応じた使い分けが可能になるという。
既存のYahoo!カレンダーアプリユーザーは、LINEアカウントとYahoo! JAPAN IDを連携させることで、Yahoo!カレンダーの予定をLINEカレンダーアプリで利用できるとしている。
機能面に関しては、外部のカレンダーアプリやサービスにLINEカレンダーの予定を同期する機能や、LINEのスタンプや絵文字などを活用したLINEならではの独自機能の実装も検討しているという。
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