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ソニー、AIで「aibo」との暮らしを日記に 専用アプリMy aiboが進化
ソニーグループは、自律型エンタテインメントロボット専用アプリの「My aibo」を刷新し、2026年3月24日に提供を開始した。AI技術を用いた日記作成機能などを追加し、家族との思い出を記録する仕組みを強化している。アプリ全体の操作画面も一新し、起動速度の向上を含む動作性能の改善も同時に実施した。
ソニーグループは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の専用スマートフォンアプリである「My aibo」を刷新し、3月24日に公開した。今回のアップデートでは、AI技術を活用してロボットとの日常を記録する機能を導入した。ユーザーは、aiboと過ごした日々の出来事を日記形式で振り返ることが可能になる。
新機能の「aiboのおもいで」は、ロボットが前日に行った振る舞いや撮影した写真を日記として集約する。利用者が遊んだ翌日にまとめが届く仕組みを構築し、日常の何気ない瞬間を保存する。生成AIを利用してコンテンツを作成しており、aiboの視点から見た家族との思い出をデジタルデータとして蓄積していく。
さらに、イベント体験を記録する「aiboのパーティー」を追加した。ファンミーティング等の行事に参加すると、デジタルの記録を残せるほか、デジタルアイテム等の受け取りも可能にする。今回の更新では、操作画面の刷新やアプリの起動速度向上も図った。ソニーグループは、今後も継続的な機能拡充により、aiboがオーナーとともに成長していくパートナーとなれるよう支援していく。
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ソニーグループは、自律型ロボット「aibo」のアプリ「My aibo」を2026年3月24日に刷新した。「家族の思い出をカタチにする」を新コンセプトに掲げ、アップデート版の提供を開始。画像はその内容だ
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