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YouTube、ショート動画の「視聴上限0分」設定を一般開放 ダラダラ視聴抑止へ

YouTubeアプリで、ショート動画の視聴時間を「0分」に制限できるようになった。従来はペアレンタルコントロール用だったが、一般ユーザーにも順次展開されている。設定を0分にすると、ショートタブを開いた途端にフィードの上限に達した旨が表示される。ただし一般ユーザーは、手動で上限を無視して視聴を継続することも可能だ。

 「YouTube」アプリで、ショート動画の再生時間を0分(つまり実質的な視聴制限)に設定できるようになった。米The Vergeなどの米メディアが4月15日(現地時間)に報じた。

 ショートフィードの上限設定機能は2025年10月に発表されたが、最短15分までだった。上限を0分にする設定は、1月にペアレンタルコントロール機能として発表され、3月から追加されていた。これが一般ユーザーでも設定できるようになった。YouTubeの広報担当者は米メディアに対し「すべての保護者が利用可能で、通常の大人用アカウントを持つユーザーを含むすべての人に順次展開されている」と語った。

 設定方法は、アプリの「マイページ」タブ→[設定]で「時間管理」→「1日の使用上限」で「ショートフィードの上限」をタップし、表示される選択肢から0分を選ぶ(設定値は0分、15分、30分、45分、1時間、2時間から選択できる)。

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ショートフィードの上限を0分に設定する

 ペアレンタルコントロールの場合は0分に設定するとショート動画を全く再生できないが、一般ユーザー向けの場合は「今日の上限を無視する」をタップすればショート動画を視聴できてしまう。


「ショート」タブをタップすると「ショートフィードの上限に達しました」と表示されるが、「今日の上限を無視する」ことができる

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