月額190円からの「povoのスマホ保険」提供スタート 中古や他社端末も対象
KDDIなどは、通信キャリアや新品・中古を問わずスマートフォンのトラブルを補償する「povoのスマホ保険」の提供を始めた。月額190円からの3プランを用意し、家族の端末も加入できる。
KDDI、沖縄セルラー、KDDI Digital Life、au少額短期保険は5月21日、通信キャリアや新品・中古を問わず、スマートフォンのトラブルを補償する「povoのスマホ保険」の提供を開始した。月額は190円からで、保険金額は最大5万円から。
利用中の端末やユーザーのニーズに合わせて3種類のプランから選択できる。契約者本人だけでなく、家族が使用するスマホも補償対象に指定できる。購入から2年以内の端末であれば、他社キャリアの製品や中古端末でも加入できる。
各プランの詳細は以下の通りで、いずれも自己負担額は3000円となる。
- シンプル:月額190円で、補償内容は破損、水ぬれ。保険金額は最大5万円
- スタンダード5:月額270円で、補償内容は破損、水ぬれ、故障、盗難。保険金額は最大5万円
- スタンダード10:月額380円で、補償内容は破損、水ぬれ、故障、盗難。保険金額は最大10万円
保険に加入する際、補償対象のスマホを写した写真や、IMEIが含まれる画面のスクリーンショットを登録する。撮影に使う別のデバイスがない場合は、鏡などを活用するように案内している。月額費用の支払いはクレジットカードに限られる。
サービスの提供スタートを記念し、6月30日まで「提供開始記念キャンペーン」を実施する。期間中に同保険へ申し込んだ先着2万名に、povo2.0で利用できる「データ使い放題(2時間)」のプロモコードをプレゼントする。さらに、対象者の中から抽選で200人に「3GB(30日間)」のプロモコードが当たる。
同保険は、au少額短期保険が引受業者として販売する「費用保険(スマホ修理費用特約付)」に、KDDIらの通信ブランド「povo」の名称を冠したものである。実際の保険契約は引受業者であるau少額短期保険と締結する形となり、povo2.0を運営するKDDI Digital Lifeが取扱代理店としてサービスを提供する。
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