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“たまごっち”新作は指輪型、バンダイ「Tamagotchi ring」発表 開発に2年

バンダイはたまごっちシリーズ30周年を記念し、全長28mmの指輪型デバイス「Tamagotchi ring」を発表した。カラー液晶や新構造の充電部を採用し、部品数を過去最少の64個に抑えて超小型化を実現した。プレミアムバンダイで受注を開始し、発送は2027年2月を予定している。

 バンダイは、30周年を迎えるたまごっちシリーズより、全長28mmでシリーズ初となる“指にはめてお世話ができる”デバイス「Tamagotchi ring」(全3種、各7700円)を発表した。プレミアムバンダイにて受注を開始しており、発送は2027年2月を予定している。


指輪のように指に装着して育成を楽しめるTamagotchi ringの着用イメージ

全長サイズは初代比56%部品数は歴代カラー液晶デバイスで最少

 メインシリーズ39機種目となる本商品は、1996年発売の初代たまごっち(全長約50mm)に対して全長28mmと約半分のサイズだ。過去最小となる0.56型のカラー液晶を搭載し、計30体のたまごっちを育てることができる。


歴代デバイスとのサイズ比較。左から初代たまごっち、たまごっちプラスカラー、Tamagotchi ring

 2008年に登場した初のカラー液晶搭載モデル「たまごっちプラスカラー」は、ボタン電池からアルカリ乾電池に変更したことで大型化し、全長68mm、奥行き29mmと初代比137%になった経緯がある。本商品では“世界最小カラー液晶デバイス”の実現に向け、2年の開発期間を費やした。

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 充電部分にはシリーズ初採用となる構造を取り入れて内部スペースを大幅に削減し、USBコネクターの保護回路を短縮。部品数はわずか64個(電子部品52個、プラスチックパーツ12個)と、カラー液晶モデルとして過去最少となった。最新機種「Tamagotchi Paradise」の116個と比べても大幅に少ない。操作は伝統の3つボタン構造を継承し、左右のボタンで行う。専用充電器ケースにセットして充電する方式もシリーズ初採用だ。


0.56型の小型カラー液晶画面に表示されるドット絵の育成画面イメージ

シリーズ初のリング型デバイスへ進化

 たまごっちは「携帯型デジタルペット」として、いつでもどこでもお世話できる点が特徴だ。初代のボールチェーン型から、ネックストラップ型、リストウォッチ型の「Tamagotchi Smart」へと、時代のライフスタイルに合わせて進化してきた。

 最新のTamagotchi ringはさらに小さく軽くなり、指に着けて生活の中でより身近にお世話を楽しめる。

Tamagotchi ringで育成可能な歴代のたまごっちキャラクター

 本作には、30年間の歴史の中で人気を集めた30体のたまごっちが集結する。初代期のまめっちやくちぱっち、ツーしん期のめめっち、カラー期のラブリっちなどが登場し、育て方次第でシークレットのたまごっちにも成長する。世代を超えて楽しめる仕様だ。


Tamagotchi ringで育成可能な歴代のたまごっちキャラクター一覧

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